昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

息子からのプレゼント。

2010-06-16 23:01:42 | 家族
東海道五十三次の完歩と

父の日のプレゼントに

息子が

心拍測定機能付の腕時計を

送ってくれた



メーカーは違うが

ほぼ同じ機能付の腕時計を

普段から使っているので


両手にするわけにはいかないが

せっかくのプレゼントだから

時々、交代して使うことにしたい


この機能付時計には

猛暑の東海道を歩いているとき

ずいぶんと助けられた


日本橋にゴールして二ケ月になったが

ほんとうは息子の母校で会って

そこから日本橋まで一緒に歩くのが

歩く前からの約束だったので

タイトルもそのようにしたが

それが実現できなかったこと

とくに親子ゴールの写真が撮れなくて

兄たちにも見せられなかったことが

いまになって心残りになっている


途中から状況が変わって

その代わり大勢の人に

出迎えてもらったのだから

それはそれとして

生涯の思い出として大事にしたい。


サッカー・ワールドカップ。

2010-06-15 22:59:03 | チャレンジ
ニッポンが、カメルーンを降した

 1 - 0

終了の笛が鳴るまで手に汗を握った


ゴールを決めた本田啓佑選手はその言動が

ビッグマウスといわれる若手の注目選手

近隣の大阪摂津市出身で余計にうれしかった


大会前の練習試合で負けが続く暗い中で

強気の発言を続けたビッグマウス君は

本番で見事に本領を発揮してチームも

ニッポンのファンをも救ってくれた


さらに次の試合に夢をもつくってくれた


中学まではガンバ大阪のジュニアに所属

しかし高校でガンバユースに入れなくて

松井秀樹選手の母校、石川県の星陵高校へ


特別に優れた選手ではなかったらしいが

練習熱心なサッカー少年だったという

名古屋グランパスを経て、オランダへ進出  

いまはロシアの強豪チームで活躍中だ


いま日本の若者に足らないのは夢を語ること

それはどの世代の日本人にもいえることだろう

まして有言実行人間と身近に感ずる人はいない


「ビッグマウス」を「有言実行」と理解するなら

それには勇気、信念、覚悟、行動が必要だと思う

常にその有言実行人間になりたいと思い続けて

生きてきながら多くが有言でおわっている自分

にとってビッグマウス君は勇気をくれた



世の中ですばらしいといわれる人達は

口で言うか文字にして書くかは別として

小さい時から夢をもって努力を続けて

一流の人間(プレーヤー)になっている

本田圭佑選手はその1人だと思う


100歳まで生きると言っている

自分もビッグマウスかもしれない

少しでも近付けるように生きて行きたい。





iPhone 4 行列!

2010-06-15 18:00:26 | ひとりごと
4時過ぎに大阪駅からヨドバシカメラへ

移動しているとき、地下通路に大変な行列

ができていた


なに???

どうせ関係ないことなんだから・・・と

いったん通り過ぎたがやっぱり気になる


よせばいいのに整理をしていた若い男性に

 ”これなにの行列?”

なんでも声をかけないと気がすまない性格


お兄さんが優しく答えてくれた

”ソフトバンクのiPhoneという新しい電話機

の予約をする人達です”


こちらの顔を見て、iPhoneのことは知らない

年寄りだろうと幼稚園児に答えるようだった


そうか、じいさんは知らんと思ってるんだろう

ところが

どっこい


iPhoneのこと、去年末に携帯を買い換えるときに

検討したくらいだから知ってるぞ!

口には出さなかったがいまでも欲しいんだから


”それで予約受付は何時から?”

と予約もしないのに時間を聞いてどうする

仕事の邪魔をしたらあかんのに


息子が小学生のころよく言われた

”お父さんはだれにでも声をかける”

そんなことを思い出した


ところでiPhone 4っていくら?

大事なことを聞くのを忘れた

買いもしないのに。





刺激の環境えらび。

2010-06-14 23:26:54 | 輝いて生きる
原稿や資料の整理やまとめなどで

よく喫茶店を使う

なぜ、わざわざお金使って喫茶店で?


原稿がまとまらなかったり

ストーリーが描けなかったりするとき

喫茶店でヒントやアイディアが出てくる


今朝、早めに新大阪駅のドトールコーヒー

に寄って昨日のセミナー関連の本を広げた

面白いほどページがすすんで止められない


出勤時間帯だから混んでいて席の確保が

大変だがここにはよく寄っている

あわただしそうに書類に目を通している人

ノートパソコンでなにやらしている人

書類を広げてじっとみつめている人

本を読んでいる人もいる

さすがにスポーツ新聞の人はいない


それなりの年齢の人も男性はほとんど

スーツにネクタイのビジネスモードで

これから出勤か出張に行くのだろうか


狭いテーブルに座って窮屈なのだが

そこに居るだけでこちらもさあ行くぞ!

とそんな気持ちになるから不思議

だから長居にはならない


近所の駅ビルにある大型の喫茶店にも

コーヒーがおいしくておまけに静かで

居心地もいいので時々使っている


ここは自分と同じようなお年寄りばかり

きまってスポーツ新聞とたばこを吸ってる

時間つぶしをしているように見えるが

ついついこちらものんびりしてしまって

長居をしてしまう


昨日のセミナーでしみじみ思ったのは

場所を選ばないと時間が死んでしまう

生きた人の中にいることで時間も生きる


ご近所さんが開店する前に出かけて

満員電車に乗ることも大事なのかなあ

そんなことを思った。



セミナーに参加して!

2010-06-13 23:32:33 | チャレンジ
お世話をしているウオーキング倶楽部の

月例会だったがメンバーに断って

関心のあったセミナーに参加してきた


久しぶりのセミナーに気合が入って

開始40分前に行き席を最前列に確保

講師は阪大の先生が2人と阪市大の先生


3時限3人の先生の話をノートしていたら

学生に戻ったような新鮮な気分になって

勉強は楽しいなあ・・・しみじみ思った


仕事にはまったく関係のないセミナーで

定員100名の大半は還暦以降と見えたが

皆さん自費参加の人ばかりと思ったが


みんな勉強が楽しいんだろう

休憩時間も惜しむように資料に目を通したり

講師に質問に行ったり本を読んだり・・・


いつまでも向上心を忘れない人たちの姿を

見て大いに刺激を受け学び心に火がついた

セミナーに参加したことは正解だった


事情が許せば社会人大学生になりたいと

思い続けながらそれも叶わないことと

忘れることにしていたがよみがえってきた


会社から参加の仕事関係のセミナーなら

最前列席は最後まで残るのが普通なのに

席が前から埋まっていったことにも驚いた。




「希望」

2010-06-12 23:11:29 | 交流
別のブログで東海道を歩いて出会った

ことばを編集しているが(しばらく休み)
http://hyamasaki.blog102.fc2.com/

見てくれているらしい知り合いから

次の言葉を撮って送ってきた




「希望」という言葉が好きであること

を知って送ってもらったものと思うが

わざわざ送ってくれてありがとう!


目が覚めると

すぐ飛び起きたくなるような

希望のある朝を迎えたい


今朝はどうだったか?
明日はどうだろうか?

希望がどこかへ隠れていないか


気をつけたい

いい言葉をありがとう

希望を友達にすることだ。

街道てくてく旅・熊野古道。

2010-06-11 23:12:04 | ウォーキング
NHKテレビの街道てくてく旅で

元テニス選手の森上亜希子さんが

熊野古道を歩いている


大阪天満橋の八軒家浜から和歌山県の

熊野本宮大社まで紀伊田辺を経由して

紀伊路、中辺路を歩いていく


5年前に1年をかけて同じ古道を歩いた

思い出の詰まった景色が画面に迫ると

思わず身を乗り出して力が入ってくる


あっ、そこを右に行くと・・・

そこは弁当を食べたところや・・・

あそこでおばあさんと話をしたなあ・・・


テレビに向かってぶつぶつひとりごと

もう自分が歩いているつもりになって

思わず口に出てくる


今日は安珍清姫の清姫の墓までだった

次はいよいよ熊野古道聖域の入り口

滝尻に行くはず、牛馬童子もまもなくだ


さすがにスポーツ選手の森上さん

フットワークは抜群、楽しく歩く

大阪弁できさくな会話に好感度◎だ


人に見せるのではなく思い出のために

手間と時間をかけて作成していた熊野の

HPを見ていると元気がわいてくる。


http://www.human-dy.com/kumano.walk.html




人生黄昏の時!時の記念日に思う。

2010-06-10 21:52:51 | 輝いて生きる
梅雨前の快晴で暑い一日だった

いつものように仕事場から西の空に

日が傾きビルの谷間に静かに没して

いくのをコーヒーを飲みながら見て

いてふと思った



時の記念日だからというわけではないが

いま自分はあの夕日のように日暮れ前の

黄昏の時を生きているのかもしれない


仕事場から同じ景色を眺めて30数年に

なるが初めてそんなことを思った


仲代達矢さんは著書でいまを人生の

”赤秋の時”と言っている

老いを進化ととらえあえて大きな

挑戦に自らを奮い立たせ真っ赤な

秋を真っ赤に生きるとるという


自然に時期があるように

人の一生にも時期があると思う

自分の人生も季節でいえば晩秋だろうか?

一日の置き換えれば黄昏の時だと思う


だから若い人と同じことはできないし

やるべきではない(時期ではない)

できることとしたら

ここまで生かしてもらったお礼に

これまで蓄積してきたことを活かして

役に立つことをすること・・・


同じ1時間でも50歳の人とは値打ち

も長さも違う

同じことをしていてはいけないと

いつも自分に言い聞かせている


あのときこうしておけばよかった

という反省の時にしないように

あのときそれをしていたから

という意義のある時を送りたい。

賞味期限。

2010-06-09 23:09:22 | 輝いて生きる
レッドソックスの松坂選手が

日米通算150勝を達成した

29歳で大変な記録だと思う


松坂選手が西武に入団したときに

当時の東尾監督の通算251勝を

超えることを目標にしたという


その目標達成には2年遅れているとか

常に5年、10年後を見据えながら

トレーニングを続けているそうで

まだまだ自分の能力を高められる年齢

であると言っている


いつかこのブログで書いているが

タレントの郷ひろみさんも将来に

チャンスが来ると信じて10年後

を見据えてトレーニングをしている

と著書に書いていた


スポーツ選手やタレントは

賞味期限と闘って勝った者のみが

生き残り負ければ世間から忘れられ

捨てられる運命にあることを知っている

ここが組織人と違うところだ


いかにプロとしての商品価値を高め

寿命を延ばしていくかを考え厳しい

訓練を当たり前のこととして続ける


食物の賞味期限は引き延ばせないが

人間は自分の努力によって商品価値を

高め賞味期限を延ばすことができる


生涯現役にこだわっている自分にとって

自分自身の賞味期限を伸ばすことが

生涯現役を続けられる最大の課題である


そのためにいま最優先に努力しなければ

ならないことは何か・・・

それを怠ると過去の人になってしまう


世間の常識からみれば自分の職種では

年齢的な面で賞味期限はとうにきている

陳列台では鮮度の落ちた商品だろう


それでもあきらめないで現役を続けたい

商品価値を高めて少しでも鮮度を保って

市場に流通する人間であり続けたい


ブログやHPに顔写真を載せているが

それも現役として通用するかどうか

自分へのぎりぎりの挑戦をしている


面白半分で載せているのではない

いい加減にやめろと言われたときが

現役として引き下がるときだ


70歳からできることはある

70歳だからできることもある

70歳でもできることはある


以上が今日のノートに書いたこと。


希望の星になってほしい!

2010-06-08 23:13:49 | 交流
菅内閣が発足した

事業仕訳で一躍注目の人となった

蓮舫議員が行政改革刷新大臣に就任


こんどは大臣としてどんな行政改革を

仕分けしていくのか楽しみに見つめたい

くれぐれも仕分けをされないように


その蓮舫さんが

政治が国民に失望を与えているとしたら

それが絶望にならないように

希望を持ってもらえるように頑張りたい

そんな話をしていた


「希望」という言葉を支えにして

ここまで生きてきた者としては

その言葉を信じて応援をしたい


国民ひとりひとりが希望をもって

生きていかれる社会をつくるのが

政治であり政治家の仕事だから

蓮舫さんには

「希望の星」になっていただきたい。


続・一冊のノート(3)

2010-06-07 23:59:58 | 輝いて生きる
ノートシリーズの続きで・・

1年前の今日のノートに

何を書いていたか


去年の6月7日をのぞいたら

”明日の自分に会いたい!”

ブログタイトルをそう変えたいと書いていた


偶然とはいえ驚いた


今日6月7日のノートに

”明日のあなた(自分)に会いたい!”

と書いたばかりだった


1年たっても思っていたことは同じ  

何年後かの自分がどうなっているか

関心がそこにあることがわかる


それにしても1年後の同じ日に

同じことを書くとは偶然にしても

出来すぎているなあ・・・驚き!


ここまで一致しているのなら

そのことにこだわってみるもよし

具体的なストーリーにしてみたい


会いたい自分はどんな人間か

どんな自分になっていたいか

そのイメージを作っておかないと


ノートに書いていたからこそわかる

不変の思いとこだわりに

少しは道が見えてきた。



続・一冊のノート(2)

2010-06-06 23:10:12 | 輝いて生きる
若い人たちの勉強会で

手帳や日記とは別に

マイ・ノートをすすめている


よく何を書くのか?

書くことがない!と言うので

自分のノートを見せている




たとえば

「自分への問いかけ」(自己対話)

をしなさいとアドバイスしている


最近で問いかけていることは?


70歳になったのをきっかけに

新しく始めたいことは?

やめることは?


この問いかけを繰り返して

書き出していくと

だんだんと具体的になっていく




いまノートで話題になっていることは

3年も続けてきて賞味期限がきている

このブログをどうするかということ


これも日を追って問い続けると

いろいろな考え(思い)が

ノートに残されていく


こういうふうにノートを活用して

自分の考え(思い)を書き出して

具体的に見えるようにしていく


見えてきたときが

行動を始めるときだから

ノート書きは大事なプロセス


これも自分流のノート術で

喫茶店でノートと筆記具を並べるのは

自分だけかもしれない。




新人コンサート!

2010-06-05 22:52:11 | 感動
夕方から「第19回ABC新人コンテスト」に行ってきた

会場は、クラシック演奏専門のザ・シンホニーホールで
(大阪市福島区)
文化庁、朝日新聞、大阪府、大阪市、朝日放送(ABC)

が後援している新人コンサート(オーディション)



今回は、予選、横浜での本選を経て102名から選ばれた

ピアノとバイオリン部門6名によるコンサートで

この中から来年2月13日のザ・シンホニーホールで

大阪センチュリー交響楽団と協演する2名が選ばれる

というので楽しみに聞いた


演奏曲は聞いたことのない曲だったが1700名入る

ホールの7割が埋まった会場を若い音楽家の卵たちは

見事な演奏ですっかり魅了させてくれた

すでにいろいろなコンクールで賞をいくつも獲得している

実力者ばかりだからうまいのもうなづける


現役の芸大生や音大生の中でたった一人の十代、それも

14歳の中学生が見事なバイオリン演奏をした

横浜の中学2年の女の子、勝たせて?やりたいと

にわか応援団、審査の結果、なんとバイオリン部門で

センチュリーシンホニーとの協演者に選ばれた!

ひときわ大きな拍手をもらっていた


新人の音楽家を育てるのが目的だと思うがこういう

文化芸術活動への支援には目を向けてほしいと思った


終わるとこのホールに行くと帰り道による上等カレー店

でかつカレー(1000円)を食べた、うまい!



一冊のノート。

2010-06-04 23:45:39 | 輝いて生きる
どこに行くときも離さずに

持ち歩いているものがある

オーバーに言えば人生の羅針盤


預金通帳や印鑑ではない

携帯電話でもない

実は「ちいさな一冊のノート」


高価なノートでも

特別なノートでもない

ごく普通のノートだ


(いま使っているのが下列真ん中の黒色ノート)


このノートは一番の友達で

大事な大事な宝物

どこにも連れていく


ウオーキングではリュックに

東海道五十三次では日本橋まで

お伴をしてくれた相棒なんだ


新聞や本を読んで

町を歩いて、電車内で

情報やヒントになること


気がついたこと

思いついたこと

覚えておきたいことなど

忘れないうちに書いておく


いま考えていること

構想を練っていること

なんとかしたいことを

どんどん書いていく


書くとそこから

気付きやアイディアが浮かんできて

見えなかったものが見えてきたり

やりたいことが明確になったり

行動を引き出してくれたりする


東海道五十三次歩きも

ノートに書いているうちに

ストーリーができあがった


過去のことは書かない

だから日記ではない

日記は反省になりがちだが


これからのこと、明日のことは

夢や希望や具体的な目標になるので

明るく元気よく前向きになる


その時は書いただけのことが

のちに役にたつこともある

日付は必ず入れておく


このノートがかなりたまっていて

古いのは昭和49年のものもある

今の仕事もノートから生まれたもの


このノート書きは生涯続くはずだし

続けていきたいし

やめられないと思う。


・・・続きは明日へ・・・


まず健康!

2010-06-03 23:18:45 | 健康
MRI検査に行ってきた

結果は1週間後だが

今年も問題がないように


健康が決め手になる年齢

検診はすべてに優先して

年間計画に組み込んでいる


血液検査の結果が出た

年2回定期に受けているが

GTPとコレステロールが高い


お酒を控えるように!

食事にも気をつけるように!

とはっきり言われた


半年前どころか5年前の結果と

数値はほとんど同じようだった

今日は担当医師ではなかった


担当医師に言われてきたのは

ずっとその数値できているのだから

あまり気にしなくていいと


医師によって言い方も違うものだが

健康には神経質なくらいがよいので

はっきり言われたほうがいい


晩酌をするわけでもないし

週5日は休肝日・・・・

なんでやろう?


でも少しくらいの問題なら

かえって身体に意識が行くから

決してマイナスではないと思う


身近で先に逝った者は

病気知らずで酒好きが共通

弱い者が意外と元気?だ


健康は自分で守る以外なし

定期検診は家族への責任

次は人間ドックだ。