龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「予測はしないほうがいいのだが」(船井幸雄著)

2015-09-17 21:30:09 | book
「予測はしないほうがいいのだが」(船井幸雄著)を読了。

2011年の9月。今から4年前の今頃に出版された本なのだが、今まで読んだつもりになっていたもののどうも読んでいなかったらしく(船井本をまとめてある部分に見当たらなくて)、この度おもむろに購入してみた。

なにせ予想をする人間にとって(競馬ではあるが)、予測のプロのスタンスは興味が尽きぬもの。それゆえ、同じようなことの書いてある船井さんの本を既に随分読んでいても、その書名に惹かれて買った!・・・ようなものだ。

その船井幸雄さんも亡くなってからおよそ1年半。今は息子さんが後を継いでいるサイトも、殆ど目を通さなくなって久しいが、あらためて予測のプロの見通した4年後の未来から、4年前のプロの発言を味わうのも乙である。

一向に経済は崩壊していないし(異次元緩和で延命?)、まだどこぞの一党独裁国家も死にかけているが健在(インチキの限りを尽くして)。2015年の節分頃が、本当の節目・・・という記載もあり、はて、今年の2月上旬に何かあったっけ?・・・という印象もあるけれども、数年後に実はあの時に・・・という塩梅かな?

聖書の暗号がらみの記述で、今年2015年が温暖化のピークで、それを抑えるために地球が寒冷化・・・なんて記述もあり、当たりは実はそれか?・・・と感じたりもした。

温暖化抑制のための火山の噴火だったり、狂気の集中豪雨だったり、去年みられたアホみたいな豪雪だったり・・・。

その可能性が濃厚かもしれぬな。

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「死に目」が死に、ゾンビのごとく復活す

2015-09-17 08:07:03 | horse racing
前回の記事に引き続き、さらに気付いたこともある。

今年の重賞で、「死に目」に近い扱いを受けていたと思しき「8番」が、2重賞でともに馬券圏内に来たことも、きっと近江八幡効果なのだろう。

これで、8番に入った馬をほぼ無条件に蹴っ飛ばせなくなった。

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旅番組と競馬(2015年秋)その1

2015-09-17 07:47:06 | tv
お笑いのフットボールアワーが、どこぞの離島に行く企画の番組がそこそこ続いている。

チェックするのはこれがたしか3度目で、今回は琵琶湖に浮かぶ島とその対岸の近江八幡が舞台だった。

同じ琵琶湖内の島でも、有名な竹生島ではないので殆どその部分は録画を早送りにしてすっ飛ばしていたが、「本土」の近江八幡の街並みをそぞろ歩きし始めたシーンからはじっくりと再生を開始。

というのも、今回の企画でわざわざ近江八幡を歩き、わざわざメンタムの近江兄弟社を訪れていたことに思いを馳せた時・・・。

その瞬間、頭にひらめくものがあった。

日曜日の東西の重賞レースで、兄弟騎手が馬券圏内に多く来ていたことが脳裏に浮かんだのである。

セントウルステークスの1着・藤岡康太(10番人気)、3着・武豊(5番人気)。
京成杯オータムハンデの2着が吉田隼人(11番人気)。

両レースの3着以内6つの枠のうち、半分が兄弟のいる騎手なので、これは「近江兄弟社」がサインとして使われたことを意味していると思わざるを得ないのである。しかも、人気的には魅力的な馬にヤリ許可が出ていて、いかにもそれが怪しさを強調している。

たまたまの旅番組ではなく、それなりにシリーズ化している企画が週末に放送された時は、念のためその旅番組は目を通しておくべきなのかもしれない。

馬券検討に忙しくて、本当はそれどころじゃないのだが・・・。


今回のゲストの桂文枝師匠と、後藤&岩尾のフットボールアワーの合計三人が、そんな近江八幡をそぞろ歩きして、やがて古い洋館で営業している喫茶店に入って行った。

様々なケーキ類の他、バームクーヘンやらスコーンが画面に映る。

とくにバームクーヘン好きの自分としては(ジャムやクリームを塗って食べるスコーンも大好き)、この喫茶店の外観と内装の趣ともども、トータルバランス最強の喫茶店として脳にインプットされた。

京都に行くときに、一度近江八幡で下車して、いずれこの喫茶店に行ってみるつもりだ。

後「藤」に「岩」尾。そういえば、セントウルステークス2着のウリウリが、岩田鞍上&管理トレーナー藤原英のコンビであったな。1番人気ではあったが・・・。

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