坂本冬美「Love Songs」

CDショップの店頭にて、坂本冬美さんのカバーアルバムの収録曲をチェックしていると、そこには浜田省吾の「片想い」が含まれていた。

他の歌手のカバー曲にしても、センスの良いラインナップ。好みの曲が結構並んでいる。

こりゃ買って損はない・・・ということで、坂本冬美「Love Songs」を購入。


いざ聞き込んでみると、「また君に恋してる」のビリーバンバンとのデュエット・バージョンの雰囲気が素晴らしいのなんの。これがボーナストラック。

まさにナイスなボーナストラックなのだった。

旅番組と競馬（2015年秋）その2

先週土曜日に放送された「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を観た。

第21作目。大阪の堺をスタートし、途中紀伊半島最南端の潮岬をチェックポイントとして、三重の鳥羽を目指すコース。

大阪府内をなかなか抜けだせないでいる展開をみて、奈良の大和八木から新宮への超スペシャルバスに乗れば万事OKなのではないか？・・・とイライラした。あのコースを丹念に取材した旅番組をあらためて観てみたいし。（かつて、サラーっと取材した番組は観たことがあるような気もするが・・・）

そう思いつつ、一応そのバス便の事を調べてみると、7月の大雨の影響で途中で折り返し運転中だったらしい。なるほど、だからアレを使えなかったのか・・・。ところが、全線開通がまさに今日9月18日だったとは。

全行程およそ6時間半。5250円のバス旅。いつかは乗ってみたいと、ロマンを感じさせてはくれる（とはいえ、たぶん乗ることはないだろうな・・・）。

話をテレビ東京の名物番組に戻すと、モノを食べながら蛭子さんが好き勝手な感想を述べるときに、「つまんないことを言って、ディスるなよ！」と無言で睨んでる太川洋介さんをみてニヤニヤさせられたり、この番組ならではのオリジナリティを堪能。

ただ、夏の炎天下に帽子もかぶらずに歩く蛭子さんが、いずれ熱中症で倒れ収録中に天に召されて番組終了となる未来を感じた。（カメラがまわっていないところでは、熱中症対策は万全かもしれぬが）

今までのデリカシーの無さすぎる蛭子さんの数々の発言の報いにより・・・。

それこそここまで続いてきたこの番組に相応しい最後のようにも思えるわけで。


ん？、和歌山県「田辺駅」での選択ミスでの失敗。第21作目・・・。

マイナス21番目（出走表の左から数えて）の京成杯オータムハンデの鞍上・田辺の馬・フラアンジェリコが1着だったな・・・。