「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹著)を読了。(平成28年38冊目)
村上春樹さんの本は、最初の「風の歌を聴け」以外読んだことがない。あの本を読みながら、この人の心象風景の色合いには合わないな・・・と感じて、以後買ったこともない。
唯一の例外は、「海辺のカフカ」。立ち読みで読めてしまえるんじゃ?・・・と感じて流し読みを開始。しかしネコ殺しのシーンか何かでストップ。やはりこの人とは決定的に合わない。それを悟って結局そのまま途中で置いたのであった。
まあ今回の本はエッセイ。小説作品は合わなくとも、エッセイの書き手としての村上さんはやはり面白い。そうだ、今後はエッセイだけは目を通そうかな。
でもってこのジョギングへのモチベーションを高めてくれそうな本を読み、昨日は酷暑をものともせず夕方ジョギングしたのであった。
ローリング・ストーンズの「シンパシーフォーザデビル」が走りながら聴くのにイイという指摘には、「それ、わかるわかる!」と握手したい気分に。
村上春樹さんの本は、最初の「風の歌を聴け」以外読んだことがない。あの本を読みながら、この人の心象風景の色合いには合わないな・・・と感じて、以後買ったこともない。
唯一の例外は、「海辺のカフカ」。立ち読みで読めてしまえるんじゃ?・・・と感じて流し読みを開始。しかしネコ殺しのシーンか何かでストップ。やはりこの人とは決定的に合わない。それを悟って結局そのまま途中で置いたのであった。
まあ今回の本はエッセイ。小説作品は合わなくとも、エッセイの書き手としての村上さんはやはり面白い。そうだ、今後はエッセイだけは目を通そうかな。
でもってこのジョギングへのモチベーションを高めてくれそうな本を読み、昨日は酷暑をものともせず夕方ジョギングしたのであった。
ローリング・ストーンズの「シンパシーフォーザデビル」が走りながら聴くのにイイという指摘には、「それ、わかるわかる!」と握手したい気分に。