「競馬の勝ち方」(卍著)を読了。(平成28年40冊目)
競馬本を買ったのは久しぶりな気もする。先だって読んだのも、この卍さんの前著(去年発売)を再読したものだし。
ただし、本としては大きさに比べてボリュームがスカスカ。前著に続き、今回も同様。もう少し過去の的中例なども増やしてカサを稼げば良かったのにと感じるけれど、敢えてスカスカのまま出すところに美意識があるのかも・・・と好意的に解釈しておきたい。
この本を読んだからといって、即新たな競馬的中法にありつけやしない。
要は、自分の馬券スタンスを見つめ直すための書籍である。
まあ実際に儲けている人の馬券スタンスに触れられるのだから、貴重といえば貴重。
立ち読み防止の袋とじ部分も含めて1500円+消費税の価値があるかどうか?だが、自分なりのそれなりの馬券スタンスを持っているなら、それをチューンナップさせる意味で「価値アリ」と見なしておきたい。
前著「馬券裁判」ともども、1年に1度くらいは読み返して、勝っている人はこう考えているんだな・・・と「勉強」する機会を持つのは無駄ではないと思われる。
競馬本を買ったのは久しぶりな気もする。先だって読んだのも、この卍さんの前著(去年発売)を再読したものだし。
ただし、本としては大きさに比べてボリュームがスカスカ。前著に続き、今回も同様。もう少し過去の的中例なども増やしてカサを稼げば良かったのにと感じるけれど、敢えてスカスカのまま出すところに美意識があるのかも・・・と好意的に解釈しておきたい。
この本を読んだからといって、即新たな競馬的中法にありつけやしない。
要は、自分の馬券スタンスを見つめ直すための書籍である。
まあ実際に儲けている人の馬券スタンスに触れられるのだから、貴重といえば貴重。
立ち読み防止の袋とじ部分も含めて1500円+消費税の価値があるかどうか?だが、自分なりのそれなりの馬券スタンスを持っているなら、それをチューンナップさせる意味で「価値アリ」と見なしておきたい。
前著「馬券裁判」ともども、1年に1度くらいは読み返して、勝っている人はこう考えているんだな・・・と「勉強」する機会を持つのは無駄ではないと思われる。