坂路オンリー

先日台風7号が関東地方をの東側をかすめたあと、地元の天気が不安定になっている。

灼熱の太陽に壁も天井も皮膚も焼かれないだけマシと考えるべきなのだろうが、集中豪雨をくらった北海道は心配である。日本の大切な穀倉地帯なのだし。今後のタマネギやじゃがいもが・・・。

そんなこんなで昨日は朝のうちに走るつもりが、ウォームアップを済ませたところでパラパラといきなり雨が降ってきたので中止（2.6kmのみ）。

今朝は懲りもせずそのウォームアップをしたまではよかったが、都合によりそこで終了。さすがにそれだけではいけないと、夕方に再びジョギング。

今度は最初から坂路調教コースを選択。これまでは他の場所を走ってきた仕上げに「坂路」するので、いいかげんバテバテなところに負荷をかけるものだから、イメージが最悪になってきていた。

しかし今回はフレッシュな状態での坂路。なかなか快調に走ることが出来て満足。それでも雲行きが怪しくなってきたので30分少々で帰路へ。

ウォームアップ（2日分）2.6km+2.6km+本日の本編5.64km。2日間合計10.8km。　8月合計91.4km。

過去の時点を舞台にした夢

イメージされるのは富山界隈か・・・或いは秋田の角館？　そこで祭を見物する・・・。

日本海側の香りのする地域だと思われるが、そのまちを観光で訪れる夢をみた。

駅から祭の会場へ直行するとか、普段の自分では絶対ありえない行動だ。祭の会場につくと、人ごみの中を厭わずに祭の雰囲気を堪能中。これも絶対にありえない。普段は人混み大嫌いなのだから。

今回の夢は自分の無意識に第三者が介入してやしないか？

しかし交通手段がバスやタクシーじゃない。よくよく思い出すと人力車だ。となると、角館あたりなら今も観光客向けに人力車が走っているようなことを旅番組で観たような記憶もあるがどうだっただろうか？

それとも時間軸が過去にあったとか？

まちの人々も、もてなし意識に優れているというか、さりげなくあれがオススメだから食べてみろとか、時には試食まで用意して食べさせてくれる。お茶などの用意も手抜かりなし。

鬱陶しく感じる一歩手前。しかしそれ以上は踏み込んでこない。

帰りに駅ビルで物色。これは角館ではないっぽく、古い富山駅を彷彿とさせた。まかり間違っても新幹線開通後の富山駅ではない。やはり過去の時点を舞台とした夢だったかも？

そうして駅ビル内を歩きまわっていると、祭会場でよくしてくれた地元の人が「これ持ってけ！」とおみやげを持たせてくれた。追いかけてくれたようだ。

そのままお別れするのもアレなので、喫茶店で小休止してそのお代はコチラもち。

実際に旅行していてそういうおもてなしを受けたら個人的にはうざい。だが今回の夢の中では、まあいいんじゃないの？というレベルにとどまっていた。

旅先の人恋しさゆえだったか？

防災意識を高めるべし・・・という夢？

お盆を過ぎたからだろうか？　

このところよく夢をみるようになった。というかよく覚えられるようになっている。今月の前半は全然覚えていなかったのに・・・。

プロ野球のOB座談会のようなものが大阪駅周辺のビルの高層階で開かれていて、一般のファンも観客席に陣取っている。その一般ファンの中になぜか居た。

座談会のあとは希望者が個別に元プロ野球選手と懇親会のようなものへと流れこむその企画。夢の中とはいえ、自分がそういうものに参加するわけはないので夢と承知で面白がった。

そこに来ているプロ野球OBは名球会の人ばかりだったか自信はないが、元中日の谷沢さんがいたので、現役時代に大ファンだった旨を話しに行った。

その後、その懇親会に一緒に参加していた学生時代の友人が出てくる。ああコイツと一緒に来ていたのか、と少し納得。こういうものにひとりじゃ参加するわけがないから・・・・。

帰路につく前、高層階の窓から遥か下に見える大阪駅の駅舎や線路を眺めていた。

京阪の線路はどこだっけ？

そんなことを口にしていた記憶があるけれども、京阪は大阪駅に乗り入れていないことを知っているはずなのになぜまたそんなことをしゃべったのだろうか？

脈絡もなく、「谷沢」「大阪」「京阪」などとキーワードを入れてググると、「谷沢製作所」というメーカーがヒット。

そのメーカーはヘルメットなどの防災用品の会社らしい。

大阪でヘルメットをかぶる必要性に迫られる事案が発生する予知夢・・・の訳はないと思うので、直近の出来事として親類のひとりが習志野市の介護関係の施設に紹介されかかっているが、そこに行くとヘルメットを必要とする防災問題や軽犯罪に巻き込まれるリスクがあったりして？・・・と解釈しておきたい。

谷沢選手は市の出身者ではないが、習志野高校OBだったから。