葬式の仕出し弁当に関する夢

今朝の夢は葬儀の際の食事会に関する夢。シュールを通り越してクソ縁起でもない題材が選ばれた。

参列者やコミュニケートする親類の傾向から、どうやら直接の身内じゃないことは薄々わかっているけれども、顔見知りの気の強いオババが出てきて、あそこの家系の話かとわかる寸法。

そのオババ。魚の食えない現代っ子を想定して、鮮魚を含むメニューと、現代っ子でも食えるメニューを選択できるようになっていたら、鮮魚コースをチョイスしてニヤリとコチラに笑いかけて来た。

先日、その家に伺った際に、寿司屋に行こうよ美味しい寿司屋が近所にあるよ！・・・とそのオババが言うのを、最近生魚食うとグルグル来ちゃって調子悪くなるんですよねー・・・とホラ吹いたエピソードがモチーフになったのがバレバレな夢で、目覚めてから苦笑いな心境に。

日本には海産物が原因となって大健康被害を引き起こした公害の歴史がある。いくつも。時期や場所は違っても、基本的に体制側というか当事者のスタンスは一緒に決まっている。因果関係を認めざるを得なくなるまでは、隠蔽やスットボケを貫き続けるはずだ。

そういうケースが当然考えられるから、東日本太平洋岸側でとれた魚は、あんまり積極的に食いたくないので、どこで水揚げされたかわからん状態のサカナがネタとなる寿司は、出来ることなら遠慮したくなるのであった。

業者なんて信用できぬ。善意よりも金儲けに決まっているから。

まあもちろん、汚染は全然「軽微」で、取り越し苦労ならそれはそれでいい。結局大丈夫だった・・・と晴れてわかってから食えば良いのであって。気をつけているつもりではいても、既にいろいろな形で摂取しているはずではあるけれども。

それを思うと、サカナと言ったらその代名詞のような市場の「築地」が、いま移転絡みで無茶苦茶なことになっているのも、それこそまさに天の配剤というか、誰かから「察しろよ」と言われてでもいるかのようで・・・。移転先・豊洲が糞味噌な状態というのも、サカナは食うな！・・・を暗示してるってか？


今回の夢は、老い先短い年寄りなら、魚をいくら食っても良いけれど、あんたらまだこの先何十年も生きる連中は、産地のわからんこんなサカナはやめときな・・・の「オババのニヤリ」だったのかな？・・・と、今そう感じている。

一昨日に続き、福島沖の地震が今朝も起きた。タイミング的にも、なんだかぁ・・・な夢なのだ。

11月ながら霙から雪に・・・

昨夜は帰宅RUNを考えて電車を降りたが、駅の階段を利用している時に蹴躓いて転びそうになった。

慌てて態勢を整えてうずくまるも、手や膝を強打することなく寸前で回避。ただ踏ん張る際に変に大きな音を出しただけで済んだ。

これは走るなってことか・・・と考えなおし、速歩きで帰路へ。ポツポツと雨が降りだしてもいたので、そんな中軽くジョギングすると、自ずと降り注ぐ汚染空気をタイミングよく吸うことになる。だから走るんじゃない！・・・という天の配剤だった・・・と諦めた。

今朝は予想に違わず霙から徐々に雪に。どうせ関東の平野は雨しか降らないんじゃないの？・・・と思い込んでいたが、一昨日に続いての緊急地震速報付きの福島沖地震（今朝のは不発気味）とともに、好まざる展開となった。

ということで、昨日はトータルで10キロ以上ウォーキングしているとはいえ、今日も走れずジョギングはまた中3日おくことになる。

というか雪の残り具合によっては、明日も怪しいかも・・・。