龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

地元中学生の陸上大会を横目に

2017-05-03 18:44:39 | jogging
午前中の日差しは強かったが、昼過ぎからぼちぼち雲が出てきて走り頃に・・・。

しかも風は思いの外まだヒンヤリ。日陰に入っていると、涼しさを通り越して肌寒くもあった(北東風だと、福島方面の山火事により巻き上げられた某物質込みの空気が流れ込んできていた?・・・という噂もあるけれども)。

そういうわけで日焼け回避のため、夕方からジョグ開始。

運動公園では、市内の中学生たちの陸上競技会のようなものをやっていて、まだまだ賑やか。もう命がけでやっているような殺伐とした気配はあまりないようで(この時期だから新人戦とか?)、応援やギャラリーなどの全体的な雰囲気が微笑ましくて、競技場の外を何周か周回しても嫌な気分には全くならなかった。

そんな中、女子たちの応援ボイスは競技場の華。たとえ自分に向けられたものでは全くなくとも。


もう5月で市民マラソンシーズンが終わったのを実感するのは、祝日のこの運動公園でジョギングしている人々の数の少なさ。2月とか3月だったらもっとうじゃうじゃコース上に居たけれど、今日はちらりほらり。もちろん、だからこそ走りやすくて幸いであった。件の大会があったので、みな敬遠していたという可能性もあるかな?

本編11.85km+クールダウン1.3km。本日合計13.15km。5月合計49.68km。

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「超能力開発法」

2017-05-03 15:01:52 | book
「超能力開発法」(ジョージ・アダムスキー著)を読了(平成29年23冊目)。

読み始めると、そんなに難しいことが書いてあるとも思えないのに文面が頭に入ってこない。こちらの脳が妨害しているかのよう。さながら読む意味がないと言わんばかりに。

ならば速度を落とし気味にして、じっくり読むかと腰を落ち着けて読み始めると、書いてあるのはその辺のセミナー屋っぽい言説。あれ?、UFO絡みで名を成したひとかどの大家じゃないのか?この人、というイメージ・・・。

訳者あとがきには、(アダムスキーは)UFO研究家の前は「宇宙哲学の指導者だった」とある。うーむ、ますますセミナー屋の疑いが強まった。ウィキをチェックしてみても、うーむ、どうなのよ・・・という印象は拭えない。

そもそもこの本自体、一見良いことが書いてあるけれども、ゾクッとくるような精神性が文面から感じられないし・・・。アダムスキーの全集を一気に買わないで良かった・・・という読後感のみ。

ずっと、一度は読んでみたいと考えてきたのだが、いざこうして手にしてみると、全集にあるそれぞれの巻の書名や内容の略記を見て感じる期待感と、いざ中身を読んだ時の乖離は、おそらく他でも同様だろうな・・・。

昨夜の歌番組に続き、読書面でも「口直し」が必要だ。

この本をなかなか素直に読めなかったのは、「ガイドさん」による妨害だとすると、次に読む予定の本こそ「本命」だったりするかも?

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清志郎forever

2017-05-03 11:31:56 | music
昨日5月2日は、忌野清志郎さんの命日であった。

それを知ったのは、NHKの橋本奈穂子アナ(赤い衣装にうっとり。二の腕も最高!)が司会をしていた歌番組内で、関ジャニの誰かが清志郎の歌を歌っていたから。もう8年も経つのか。あれから。

すぐにTVを消して、清志郎と陽水が合作した「帰れない二人」の動画チェックに入る。けっして耳の口直し・・・というわけではなく、純粋に「帰れない二人」が好きなのである。


そして他にもRCサクセションなどの動画をチェックし続けていくうちに、一枚RCのCDを買わなくちゃならない!・・・と強く思った。他にもまだ持っていないアーティストのベスト盤を2、3枚買いたいという欲求も、ついでに湧いてきている。

こういう風に購買意欲をたまにはくすぐられないと・・・。

この疾走感のある「トランジスタ・ラジオ」を聴きながらジョギングするのもきっとオツ。

トランジスタ・ラジオ - RC SUCCESSION



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