龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

プロ市民ランナー?の間で2kmだけ・・・

2017-05-25 23:50:57 | jogging
雨予報だったものの、夜になるまで何とか天気がもった。よって予定外の夕RUNが出来た。

寝不足気味の朝走ることに比べると、多少疲労していても夜の方が体が動くかも・・・と思いながら、今日はちょっと速めのペースでスタート(最近は5分50秒から6分前後ばかり)。

3キロ目に4分30秒前後で走ってから、あとは重心低めを意識(シザース意識はせず)。だいたい8キロ手前から疲れが出てきて、残りはスロージョグに切り替えるためスマホでの計測を終了した。1キロ平均4分58秒はおそらく新記録(これまでは5分15秒あたりだった)。

とある川沿いの走り屋さんに遭遇しやすいコースに途中から紛れ込んだ際、ちょっと速そうな面々がバラバラに走っているところにたまたま乱入してしまい、前に追いつかないかわりに後ろからも抜かされまい・・・と、「間隔」をキープしながら2キロほど走ったのも効いた。いつもはそんなにマジメに走らんのに・・・。速そうな走り屋さんが来たら、さっさと前に行ってもらうのが常なので。

本来もっとペースを落としたくなるタイミングでガラにもなくそんなことをしたため、10キロ行く前にバテたとも言えるが、その位置をキープしろという制約があったなら、あのままのポジションを保ってさらに2キロはいけたはず。

商売ではないので、川沿いのコースを出たらさっさとペースダウンして手抜きした。日々是手抜き、万歳なり。

まあ走り終わってしばらくしてからのビール(サッポロ黒ラベル)がいつも以上に美味しかったのは、一瞬いつもよりマジメに走った効能か?

スマホの計測を終えてから、スーパースロージョグの2.5キロを追加して終了。

本編8.1km+クールダウン2.5km。合計10.6km。5月合計205.97km。

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とろみのある硫黄泉でシャンプー

2017-05-25 12:41:51 | dream diary
山間の温泉旅館に泊まりに行く夢をみた。

屋内と露天の2ヶ所に源泉掛け流しの浴槽があるけれど、屋内の浴場が工事中で使えるのが露天のみ。冬だったら地獄だが季節は秋めいていた。もみじの枯れ葉が何枚か露天の水面に浮いていたりして、その程度なら充分に風情と言える。

仕方がないので、カラダも髪の毛も洗うのは露天の浴槽脇。シャワー設備がないので、温泉のお湯を桶で組み上げながらのものに。

夜中、他に人が居ないのをいいことに、髪の毛を泡だらけにしたまま浴槽に入り、泡を水面に落とさないように地肌から脂分を浮き立たせるように注意深くマッサージ。その場面が妙にリアルな夢だった。

実際に温泉旅館に行っても、そんなことは絶対にしない。とはいえまあ泡の塊がポタっとタレて慌てふためくことがなかったのは幸い。夢につきものの変なトラブルはゴメンであるからして。

お湯自体はとろみのあるほのかな硫黄臭を感じさせるもの(夢にお湯のとろみの感触があったことになる)。

夢の舞台は山梨という設定らしく、山梨県内でとろみのある硫黄泉系のナイスな温泉に入った経験はあったっけ?・・・と過去の記憶を夢の中で呼び覚ましていたが、強いてあげるなら身延方面だったかな・・・。

立ち寄り入浴した温泉施設の庭先でちょろちょろ出ている源泉は本物の硫黄泉だったが、建物の中の浴槽にいざ入れられているお湯は全然大したことがなくて「?」だった記憶だけが残っていて、次回身延方面に出掛けた時には、もっと奥まった位置にある宿に泊まりに行こうと考えていたことを夢から覚めたあとに思い出した。

チバテレビで「宿坊なう」という番組が放送されていて、先週今週と身延山にある宿坊を取材しているので、それが夢のモチーフとして影響した可能性は考えられる。

身延山やら身延山界隈の宿坊はさておき、身延の温泉街のお蕎麦屋さんで揚げたての山菜の天ぷらを食べて美味しかったのを思い出した(もちろん手打ちの蕎麦も)。

つまり、山梨県内、山間の秘湯、ナイスな硫黄泉、という3条件を満たす温泉にはまだ未入湯。どこかまだチェックしていないナイスな温泉があるに違いない。

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