サボり癖払拭プロセス

昼間の日差しは早くも強烈なものに。

なるべく紫外線を浴びたくないので、自ずと夕方RUN。

昨日丸一日走らず、脚は回復していて疲労感はなし。やはり2月から4月半ばにかけてのなかなか取れない持続的な筋肉痛は、花粉に伴う炎症が各所に及んでいたせいなのだろう。ごく個人的な症状だが。

今日は最後の2キロを徐々に飛ばしていき、4分50秒台、4分20秒台で終えた。クールダウンすべきかと一瞬思ったけれど、のどが渇いたのでそのまま終了。

さらにその次もう1キロを4分10秒台とかでまとめられたら、自己満足も相当高まる？と考えられるが、今はこれが限界ということで。何せサボりぐせ払拭の段階だから。

一応、メリハリを入れ始めている。

本日11.95km。5月合計61.63km。

高尾山の見所、浅間社＆4号路吊り橋

高尾山に登ってきてから今日で1週間になる。

都内からなら新宿発の京王線で1本（終点・高尾山口下車）。千葉からでも総武線に乗って行き、新宿乗り換えでOK。実に便利である。

そんな千葉からでも朝早めに出ると、必要以上に時間を潰さなければ昼過ぎにはもう地元へ戻ってくることが出来る手軽さ。やはり高尾山は稀有の山である。

そういえば、学校の行事で1号路を上ってくる小学生のうち何人かは、「もう下りる人は、何時に上り始めたの？」と話しかけてくるので、関西人を装って「5時起きやで」と返答して構ったりもした。

その高尾山で携帯撮影した写真をチェックしていると、奥の院の不動堂の裏手にある浅間社さんを撮ったものにゾクゾク来まくり。ググってみると、この社のことを高評価している人もいるようで、なるほどね・・・と納得する部分もあった。まあ実感したのである。

今まではこの社のすぐ横を幾度となく通過していても、今回ほどじっくり時間をとることはなかった。何枚も写真を撮り、あまり人も来ないのをいいことに、じっくり堪能させていただけた。感謝・感謝。



その後、4号路へ迂回し、突然現れる吊り橋をも堪能。想像以上にコンパクトだが、ここもナイスな見所なのであった。



今回充分新緑を満喫したので、今度は夏の早朝か秋の紅葉。

秋ならば、高尾山を堪能したあと府中で下車して東京競馬場というコースもアリだな。その頃まで競馬への興味が継続していれば・・・だが。