「ヘミシンクで人生は変えられるのか?」(松村潔・まるの日圭著)を読了(平成29年26冊目)。
オカルト系知識の博学・松村潔さんがヘミシンク関係者と行った対談本。読んだのはその道の大家・ブルース・モーエンさんとの対談本に続いて2冊目。今度の相手は、これまたヘミシンク界隈で有名なまるの日圭さんである。
今回の本で最もインパクトがあったのは、まるの日さんの近影。斜めから撮った表情は、オカルティストの超大物といった風情。これまでどこかでちらりと拝見した写真ではお目にかかれなかった凄みを感じさせるもので、あとがきで松村さんがこの本のカメラマンも本を書くべきと言及しているのは、まるの日さんのこういう表情を写真に収めた類稀な能力を褒め称えてのものだと想像する。
こういう人物(超大物っぽい)だもの、自分でセミナーを開催して日本中を飛び回っているのも全然不思議じゃない。他の大家も、とやかく何も言えないしたぶんdisれない。あの凄みを垣間見たら恐ろしくて。
でもってこの本はというと、双方が結構好き勝手に意見を述べているので、そういった記述から自分なりのヒントになる部分を感じ取り、参考にしたり新たな着想を得るためにむしろ好都合。
ジョギングしながらのヘミシンク(そういえばブルース・モーエンさんとの対談本にも書いてあったな)は、ノンヘミで今度やってみるつもりだし、フォーカス15から27へのダイレクト移動や、「ゴーイングホーム」の「帰還」推奨などなど・・・。
とにかくナイスな対談本であった。有益有益。
オカルト系知識の博学・松村潔さんがヘミシンク関係者と行った対談本。読んだのはその道の大家・ブルース・モーエンさんとの対談本に続いて2冊目。今度の相手は、これまたヘミシンク界隈で有名なまるの日圭さんである。
今回の本で最もインパクトがあったのは、まるの日さんの近影。斜めから撮った表情は、オカルティストの超大物といった風情。これまでどこかでちらりと拝見した写真ではお目にかかれなかった凄みを感じさせるもので、あとがきで松村さんがこの本のカメラマンも本を書くべきと言及しているのは、まるの日さんのこういう表情を写真に収めた類稀な能力を褒め称えてのものだと想像する。
こういう人物(超大物っぽい)だもの、自分でセミナーを開催して日本中を飛び回っているのも全然不思議じゃない。他の大家も、とやかく何も言えないしたぶんdisれない。あの凄みを垣間見たら恐ろしくて。
でもってこの本はというと、双方が結構好き勝手に意見を述べているので、そういった記述から自分なりのヒントになる部分を感じ取り、参考にしたり新たな着想を得るためにむしろ好都合。
ジョギングしながらのヘミシンク(そういえばブルース・モーエンさんとの対談本にも書いてあったな)は、ノンヘミで今度やってみるつもりだし、フォーカス15から27へのダイレクト移動や、「ゴーイングホーム」の「帰還」推奨などなど・・・。
とにかくナイスな対談本であった。有益有益。