龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

スマホを見ずに2時間ハーフ走

2019-09-27 23:37:28 | jogging
占ってみたら「大吉!」「買え!」と出ていたナイキのジョギングシューズのエリート9を購入。

そしてさっそく履いて夜ジョグ開始。

真上から見下ろすと、ズームフライフライニットに少し似ているアウトライン。これが決め手となった。

ソールは厚底ではないものの、足を包む部分は圧迫感のないしなやかさがある。走り出しても、爪や足の甲へのストレスはない、もちろん薬指や小指が擦れる不安もなさそう。たぶん。

あとはどのくらい順応できるか・・・とおそるおそる身構えていると、やはり薄底系だから脚への衝撃はそれなりにある。まあ反発力もそれなりにあるので、グッと跳ねようとするとスピードもそれなりに出そう(出さなかったが)。

なるべく踵を使わぬよう、前目での着地を意識していても、やはり当然踵が多少は擦れるのはお約束。しかしオデッセイリアクトばかり履いていて踵を安心して使う習慣が形成されてしまったことに対する矯正にはなるのではないか?、一昨日昨日と履いたアディダスのボストン3とともに。

2日連続の2日目となると、昨日はボストン3の履き心地にも馴れて?厚底が恋しくなったけれど、今日のエリート9のソールの感触と比べると、やはりボストン3のソールのしなやかさは平坦ならばやはり有り難い。

スマホアプリで計測だけ開始して、あとはミニリュックへ放り込んだままほぼ2時間経過(ギリギリハーフの距離をジョグっていた)。走り終わると、右のハムストリングに早くも違和感が出た。厚底にはない衝撃をそこで受け止めていたのではないか?

いかにもふくらはぎを使った感覚も出ているし、エリート9を履くことで脚の鍛錬になりそうだ。

本日21.14km(5:39/km)。
9月合計263.64km。

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「青春サラブレッド」

2019-09-27 12:57:55 | horse racing
過日、休日の月曜日に、北海道・静内にある高校の馬関係の部活動を取材したドキュメンタリー(「青春サラブレッド・北海道静内農業高校の夏」)をやっていたのでチェックしてみた。

提供は予想通りに競馬の胴元さん。何か週末のスプリンターズステークスに向けたサインを忍ばせていてもおかしくはない・・・と、ボーっと眺めていられなくなったのは言うまでもない。

ナレーターは吉岡里帆さん。NHKのドキュメンタリー番組のナレーションを担当していたこともあったが、最近はそういう場面でも肩の力が抜けてきているようで良い傾向。不自然さを感じなかった。

気になったのは映像の背後で何曲か流れたBGMの1曲。おそらく中島みゆきさんだと思われるのだが、どうも使用曲がはっきりとしない。もちろん、既発表曲すべてを知っているわけではないからわからなくても仕方がないのだけれど、選曲者の名前をエンドロールで流すくらいなら、挿入曲として曲名入れとけや・・・とちょっとイラッとした。

聞き取れた詞の一部でググってみても、中島みゆきさんの楽曲の詞を網羅していると思しきサイトをチェックしてみても、それらしい曲がわからん。弾き語り系の曲だから初期の曲と思わせるものの、声が初期のそれじゃないのが悩ましい。

来年のJRAブランドCMor通年CMに吉岡里帆さん主演&楽曲提供・中島みゆきさんというコンビを使うというメッセージで、今回かすかに流れていたのも来年使われる予定の曲・・・だったりするのならそれはそれで構わないが・・・(ここ3年間の6人組+楽曲・木村某のは、何から何までとにかくすべてが安っぽく、CMが流れても即座にチャンネルを変えるくらい心底辟易しているので」)。

この9月25日に中島みゆきさんの「離郷の歌」というシングルがリリースされており、その「離郷」というフレーズが、静内農業高校では競走馬候補の馬を生産していて、セレクトセールでその馬が落札されて学校を去った今回放送のシーンに重なるので、胴元さんが中島みゆきさんに未発表曲の提供を依頼し、その曲はいずれアルバムに収録されてリリースされる・・・という段取りの可能性もあるのかな?

あ・・・。ここまでもサインなのかしらん?

それはそうと、馬術部のイケメン兄ちゃんの「JRAに入りたい」という野望が実現するといいですな。顧問の先生の希望は彼が英語教師として出身校に戻ってくること。そのコントラストも面白かった。

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