台風一過で不整地ジョグに

地元のJR東日本の電車が全然動いていないし、具体的にどこを通過したのか定かじゃないが千葉市内に上陸した台風15号も去って雨が上がったしというわけで、暑くなる前の午前中にジョグって来た。

晴れていて気温はたしかに30度オーバーでも、雲が多めなのと常に横から強い風が吹いていて意外に走りやすかった（向かい風にならず）。

ただし今日も1km行く前にスマホのGPSが動かなくなったため、ペース不問の1時間ジョグに変更（帰宅後にお約束のジョギングシミュレーターで走ったコースをトレースして11.118kmと出た）。

こんなにもGPSの不具合が多いと、新しいスマホを買うとか、GPSウォッチを買おうかという気分になっても良さそうだけれど、新しい物を買っても同じ塩梅だったら怒り倍増なので、もう諦めの境地。

涼しくなったら最近のGPSのあまりのバカさ加減も少しは収まるのではないか？・・・と多少は期待しておきますか。

しかし8月以降の練習シューズのエース格・オデッセイリアクトの履き心地が最高なので、スマホのGPSにはイラッときていても、気分も弾み気味に実際に脚の方も弾むように行けた。

台風の爪あとは顕著で、そこかしこに木の枝や葉が大量に落ちており、中にはかなり大きな枝が折れて道を塞いでいる場所にも2度遭遇。海沿いの休憩スペースの屋根は天井に大被害を受けていた。



いつものジョグコースの路面はというと、小さな枝や葉によってウッドチップコースみたいなふかふかな感触になっているところもあれば、少し大きめの枝が無数に折れ落ちている場所などは、脚をある程度高く上げて通らないと引っ掛かってしまうため、不整地RUNめいた感じにもなって、メリハリの効いたジョグになった。

台風のコースを見ていたら、上陸前から台風が東へ東へカーブしようとしていたのを、何やら人為的に西に向くように何度も操作かました痕跡があったが、もっと台風を西側に上陸させ、暴風雨を関東の西側の壁にぶち当て続け、豪雨を一級河川の上流域に降らせて下流域に大洪水を起こしたがった怪しい勢力の目論見は今回も外れましたな。

本日11.12km（1時間1分26秒）。
9月合計71.29km。

安部譲二さんの競馬本を再読せよ

安部譲二さんについて記述したページのアクセスが増えたと、ここのブログアクセスについてわかる欄に載っていたので、なんで？・・・と首をひねっていたら、今月2日にお亡くなりになっていたとのこと。

そのニュースによってちょっと増えたのか・・・と一応納得。

でもって「安部譲二　競馬」と打ち込んでググってみると、google検索1ページ目の一番下10番目にうちのそのページ（タイトル「安部譲二さん曰く・競馬は注意力」）が載っていた。



それを書いた日が2016年2月9日。安部さんが亡くなられたのが2019年9月2日。何この数字の数字の入れ替わりは？

しかも・・・。

昨日の中山競馬場のメインレース・京成杯オータムハンデキャップで、3着した穴馬10番人気・ジャンダルムは右から82番目。安部譲二さんの享年は82歳。

昼間の段階でアクセスの不自然さには気付いていたので、その時に安部譲二さんに関する情報を集めていれば、82番目のケアは可能だったかも（所詮は後の祭り・・・）。

注意力の欠如。要は、競馬に関しての注意力散漫だったわけである。

これを機会に、安部譲二さんの競馬関連本にまた目を通すべきやな。

それから、もうメインレースの予想を書くのはやめにして「サインのメモ」などを予め雑感として書く程度にするつもりだったけれど、昨日も軸馬にする騎手の実名を書いてしまっている。

それも「すぐやめろ！」と故人になられた氏に叱られた形かも・・・。

合掌。