龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

上り基調と坂路とウインドスプリント

2019-09-17 12:58:35 | jogging
昨日は結局雨が残って走れず、今日は朝から気温上昇。もう残暑もいいかげんにして。

それでも早いうちならばひんやりしているのではないか?・・・と、今年下半期初となるコンプレッションウェアを上下とも身に付けてのスタート。

しかし当然これは誤算。

たちまち暑くてうんざりしてくる。お腹から空気を取り入れられるように短パンの上からコンプレッションウェアを出しても焼け石に水で、最低15kmは走るつもりの思惑は下方修正。10km到達がやっとだった。

それでもコースは7kmが上り基調、残り3kmがマジな坂路。平坦の10kmよりも負荷がかかっているはず・・・と信じたい。たぶん。

さすがにこれだけでは物足りないということで、走り終わってから顔を洗ってリフレッシュ後に、およそ100メートルを4本ウインドスプリントっぽくかなり大きなフォームで速めに走って終了とした。

今日履いていたのはオデッセイリアクトだが、先月上旬にデビューさせたあと、平坦コースでは自分にとって最高の練習シューズという位置づけとなっている。チョイスする頻度も多いし。

しかし今日の比較的傾斜のある坂の上り下りと、なるべく大きく速く走るようにした場合に、サイズがやや大きい(0.5)のがネックになってシューズ内が滑る。だからといってワンサイズ下げると、小指と薬指が犠牲になるというナイキ問題に突き当たる。

或いはオデッセイリアクト2は上部がフライニットなので、ワンサイズ下げても許容範囲に収まる可能性はあるのかもしれないが・・・。

本日10.52km(5:34/km)。
9月合計126.22km。

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敬老の日までの3日間でみた夢

2019-09-17 01:51:18 | dream diary
ここ数日でいくつか夢をみたのを、あっさり忘れないままずっと記憶しているので、せっかくだからメモをしておきたい。

まずひとつめ。

岡山の北部と思われる地域の田舎の古民家にいた。旅行で滞在しているのか、それとも移住しているのかは定かではないが、居住スペースを提供してくれて親しくなった人が、戦国時代の尼子家の流れをくんでいる旨を告白してくれた。

尼子家というと、忠臣の山中鹿之介ですな・・・ということで、目が覚めてからウィキペディアをチェック。いろいろ出版されている山中鹿之介を題材にした小説を読むまでもなく、ウィキの記述でも十分楽しめた。いやしかし、何冊か読んでみてもいいかも・・・。

ふたつめ。

どこかの10数階の高さのあるマンションの自治会の役員をやらされている夢をみた。屋上スペースで、夏祭りだか秋祭りだかをしなければならない段取りになっていて、その行事の準備にやはり役員になっているももクロの高城れにさんが黒縁メガネをしているイメージの女性(40歳前後。なぜか名前をタカハシノブコと名乗った)と打ち合わせを繰り返した。

その後、倉庫に眠っている提灯の点検やら、会場の飾り付け、ジュースやビール、おつまみやお菓子の手配・・・。行事に参加することに対してそこそこ協力的なメンバーとともに、気乗りしない中で淡々と事を進めていく展開だった。

三つめ。

いままで5回前後しか会ったことのない親戚のコと、妙に親密になりそうな状況一歩手前の場面を味わう夢。

何かの行事で親戚同士の雑魚寝を余儀なくされる中、どういうわけかそのコと背中合わせに寝ることになった。体温まるわかり。距離が近すぎでしょうに。本来は男女別になってなくちゃならんのに・・・。

まだ存命しているから現状ではありえないのだが、そのコの親があの世から監視している気配というかそんなプレッシャーを感じていたので、密着していても手出しなんて出来るわけないじゃないか。

まあそんな夢の三本立てを、今回の連休中にみていた。いずれもそこそこ面白くて、こうして印象に残っているということは、何かきっと意味があるのでしょう。たぶん。

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