今回の国宝松江城マラソンは、数週間前に身内の不幸があったことで予定通りの調整ができず、25kmから30km近く走りたい練習日が1日ないし2日足らないのでは?・・・と感じていたが、10月初旬、11月初旬と、2回のフルマラソンを走ったあとということで、長距離練習はそれなりに足りていたと言えるのかもしれない。
時期と気象条件とコースはそれぞれ違うものの、ゴールタイムを徐々に短縮できたのも予想外のことだった。2戦目でタイムを上げることは狙い通りだったものの、3戦目はダレるかも?・・・と危惧していたから。
松本、前橋、松江と続いた2019年秋のマラソン・「イニシャルMシリーズ」は良い経験になった。さながら競馬の陣営が、休み明けを叩き台にし2戦目ないし3戦目に勝ちに行くパターンは、素人のマラソン大会においても使えるということだ。
それから今回変わった点をあげておくと、前日夜と当日朝に島根名産しじみの味噌汁を飲んでオルニチンを補給したことと、当日朝に島根県産のもち米の赤飯を食べたことが、疲労&空腹抑制につながっていた可能性がある。
次回のマラソン大会のときにもこのメニューでいってみたい(産地が異なってしまうのはやむなし)。
それによく考えてみると、2週間くらい前からカキフライの摂取頻度も増やしていた。前夜も食べたし。そうするとタウリン効果の恩恵も受けていそうだ。
これまでは疲労回復に鶏むね肉を前夜と当日朝に食べるケースが多かったが、前回からは肉を豚肉に変更。カツ丼やトンカツを食べるようにして記録が上がったのは、コースの走りやすさに秋の深まりに伴う好条件化も大きいにせよ、単なる偶然かそれとも実際の効果なのかも、今後のマラソン大会で試してみたい。
とはいえ今年のマラソン大会参加はこれで終わり。
2019年は参戦5で、自己ベストと自己ワーストを更新した。花粉症が完全に終わらない時期にも参戦し、炎症が完全に収まっていない時期の悪影響か、それとも初めて履いたズームフライフライニットの影響か、足攣りを初めて経験したりもした。
いまは対策をとったことでZFFKを履いても足攣りは全く起こらないので(実際は踵も使っているもののフォアフットもどきの意識を持つこと&ZAMSTのふくらはぎサポーター)、実験の意味でもう一度来年の花粉症の終わる時期に走ってみるのも悪くない・・・かな?
そしてもちろん、ナイキの新シューズ購入も・・・。
ズームフライ3か、型落ちのヴェイパーフライ(雨対策になりそうな素材らしく、多分、買うのは前者になると思うけれども)を。
時期と気象条件とコースはそれぞれ違うものの、ゴールタイムを徐々に短縮できたのも予想外のことだった。2戦目でタイムを上げることは狙い通りだったものの、3戦目はダレるかも?・・・と危惧していたから。
松本、前橋、松江と続いた2019年秋のマラソン・「イニシャルMシリーズ」は良い経験になった。さながら競馬の陣営が、休み明けを叩き台にし2戦目ないし3戦目に勝ちに行くパターンは、素人のマラソン大会においても使えるということだ。
それから今回変わった点をあげておくと、前日夜と当日朝に島根名産しじみの味噌汁を飲んでオルニチンを補給したことと、当日朝に島根県産のもち米の赤飯を食べたことが、疲労&空腹抑制につながっていた可能性がある。
次回のマラソン大会のときにもこのメニューでいってみたい(産地が異なってしまうのはやむなし)。
それによく考えてみると、2週間くらい前からカキフライの摂取頻度も増やしていた。前夜も食べたし。そうするとタウリン効果の恩恵も受けていそうだ。
これまでは疲労回復に鶏むね肉を前夜と当日朝に食べるケースが多かったが、前回からは肉を豚肉に変更。カツ丼やトンカツを食べるようにして記録が上がったのは、コースの走りやすさに秋の深まりに伴う好条件化も大きいにせよ、単なる偶然かそれとも実際の効果なのかも、今後のマラソン大会で試してみたい。
とはいえ今年のマラソン大会参加はこれで終わり。
2019年は参戦5で、自己ベストと自己ワーストを更新した。花粉症が完全に終わらない時期にも参戦し、炎症が完全に収まっていない時期の悪影響か、それとも初めて履いたズームフライフライニットの影響か、足攣りを初めて経験したりもした。
いまは対策をとったことでZFFKを履いても足攣りは全く起こらないので(実際は踵も使っているもののフォアフットもどきの意識を持つこと&ZAMSTのふくらはぎサポーター)、実験の意味でもう一度来年の花粉症の終わる時期に走ってみるのも悪くない・・・かな?
そしてもちろん、ナイキの新シューズ購入も・・・。
ズームフライ3か、型落ちのヴェイパーフライ(雨対策になりそうな素材らしく、多分、買うのは前者になると思うけれども)を。