龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

オーバープロネーションにかすかな良化の兆し

2023-04-24 23:43:08 | jogging
ここ数日、歩いていても左足の内側へかかる圧が少し控えめになっているのではないか?・・・というポジティヴな変化の兆しが何故か感じられたので、ものは試しとナチュラルに足の親指を使わせようとする傾向のあるboston8を履いてジョグへ。

厚底かつプロネーションをガードしてくれるようなシューズばかり最近履いていたから、ソールの薄さにより地面からの着地刺激がダイレクトに響いてくるのが新鮮だった。

4月初めに、NIKEのエピックリアクトフライニットを試しに履いた際の悪夢。左足親指付け根に出来ているウオノメへのピンポイントな刺激による「悶絶」は再現されず、ちょっと気になる程度で推移。

明らかにオーバープロネーションが軽減していた。

最近何か変わったことがあったかといえば、先週から腹筋を始めたこと。それ以外に考えられない。

たかが数日で劇的に筋力アップするわけないにしても、腹筋群へのチマチマとした刺激により、とくにお腹のインナーマッスルの衰えに対して、ちょっとした喝入れが出来たのではあるまいか?

この数ヶ月の体重減少トレンドによって、お腹周りの脂肪だけでなくついでに筋肉まですっかり衰えてしまい、脚の動きを司る奥まった筋肉の制御力が低下し、それがとくに左サイドに顕著に出て、左足のオーバープロネーションが強く出てしまっていた・・・という「からくり」だろうか?

直近1週間のうち、トータルの腹筋の回数は500回程度でも、いままで衰えるに任せていたのを幾ばくかでも抵抗モードに切り替えたことで、元々の動きをほんの少々取り戻しかけている・・・という流れであればよいのだけれど。

ジョグ後、厚底ではないシューズによる下肢への刺激の名残で、とくにふくらはぎに最近にない疲労感がある。やはり厚底薄底いろいろなタイプを履いて、筋腱各部位に多様な刺激を加えなくちゃ。

ゆるジョグ 6.12km
本編 10.36km(5:01/km)
合計 16.48km
4月合計 123.74km

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