龍体力学覚え書き

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桜花賞雑感

2022-04-10 12:43:16 | horse racing
フジテレビ地上波の木曜日の午後10時前の数分間は、かねてより胴元さん提供のミニ番組の枠が継続中である。

先週まではお笑いが代わる代わる出てきてつまらんネタを披露するような内容だったので観る気もしなかったけれど、今回からは新趣向に。タイトルは「美食ファンファーレ」。

それでも「主人公」がまたもお笑い(ドランクドラゴンのデカい方)で、かつてのトリンドル玲奈さんに変な朗読させるようなシュールでも意外に見応えのある方向性とはビジュアルの点で真逆なのが残念極まりない。

でもって今回からは毎回どこぞの店でご飯を食べる内容とのこと。

初回は代々木上原の「sio」。フレンチシェフ(鳥羽周作さん)が出す和定食でメインの食材は鮭。

それを食うお笑いの腕にはソダシのイラストが仕込まれていて、番組末尾ではハープスターが勝った2014年の桜花賞の映像が流れた。

2014年 桜花賞結果
1着 8枠18番 ハープスター(川田・松田博)1番人気
2着 6枠12番 レッドリヴェール(戸崎・須貝)2番人気
3着 5枠10番 ヌーヴォレコルト(岩田・斎藤誠)5番人気

同じ位置(8枠18番)に1番人気馬がセッティングされて、同じく人気サイドの「週末はウマでしょ」注目馬も8枠16番で同居。そんな8枠が今年の桜花賞でどういう着順管理をされるだろうか?

GIヘッドライン「桜色に染めろ、美しく強い才媛の夢が咲く。」
名馬の肖像「ジュエラー」

「境界の向こうへ」

とてつもない質量の
知恵と技とを注ぎ込んで
大地に刻まれし溝

向こうでは勝者が笑い
いっぽうこちら側では
敗者が逆襲を誓って涙する

髪一本ぶんにも満たぬ
わずかな幅なれど
厳格に世界を分かつ境界線
君はどちらに立つだろうか

みんなのKEIBA「稲村亜美」1月13日(26歳)東京都
競馬BEAT
「井森美幸」10月26日(53歳)群馬県下仁田町
「横山ルリカ」9月27日(30歳)神奈川県横浜市
BSスーパー競馬「鈴木淑子」2月26日(65歳)東京都新宿区

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