気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

6月の読書

2013-07-16 | 読書

入院中でしたからどんどん読みました。

職場の人やらいいちゃん、いろんな本をありがとう

普段はめったに読まないマンガですが、こんな時は一番ですね。

前に入院した時は、のだめカンタービレを読破しましたっけ。

今回読破したマンガは、あだち充のKATU!とラフです。 面白かったよ

 

① チア男子   朝井リョウ著  集英社文庫

お薦め 

今話題の朝井リョウさん。最初の桐島部活やめったってよ は文体に馴染めずボツってしまいましたが

こちらはオバさんにも読みやすい。

読後感爽やかな青春ものです。 友情に涙ですよ。

 

② 風が強く吹いている   三浦しをん著 新潮文庫

お薦め 

チア男子と同傾向の本ですが、こちらは箱根駅伝を目指すお話です。

やっぱり涙なくしては読めませんが、素敵なお話です。

 

③ モンスター   百田尚樹著   幻冬舎文庫

 こちらも今話題の百田尚樹さんです。

 実はこの本と一緒に「永遠の0」も貸して下さったのですが、戦争ものですから死についてのお話で

 病院で読むには重すぎてそちらは挫折しました。

 モンスターも内容は重い本です。

 すっごく醜く生まれついた彼女が整形を続けて絶世の美人になり・・・・悲しい人生です。

 でも人を見極める判断に外見があるのは確かだし、

 外見が内面の自信と深く結びついているのも事実です。

 

④ 先生と僕  坂木 司著   双葉文庫

 

 軽いミステリーも入ったお話。 お話の中に有名なミステリー小説がいくつか登場するのですが、

 ミステリー好きではない私にとってはチンプンカンプン。

 でもそのお話を知らなくても勿論、十分楽しめます。

 

④ 神様のカルテ3  夏川草介 著

 

 入院中に図書館から予約の本が入りましたと連絡があり、なんとか夫にとりに行ってもらうことが

 できて読めました。 (でももう1冊は取りにいけなくて随分待った本だったのになくなくキャンセルとなりました)

 主人公が新たな道へと旅立ちます。

 お薦め  

 また文庫がでたら読もうかな・・・

 

⑤ ビブリア古書堂の事件手帳 4   三上 延著  メディアワークス文庫

まだまだ栞子さんを取り巻く謎は深まります。

大輔さんとの仲がようやくちょこっと近づいた 

実はこのシリーズは職場の人がずっと購入していて借りて読んでいたのですが、

今回が自分で購入しました。

というのも最初に入院した病院にはコンビニがあって結構図書も充実してたんです。

読むものがなくなると、車椅子でお店にでかけ、雑誌とか買ってました。

有難いお店だったなぁ~。

勿論お薦め

でもだんだん入り組んできて前のあらすじがわかんなくなってきた・・・・。

 

そのほかに図書館のなんとかっていうマンガも読んだけど、貸出ちゃったので、また戻ってきた紹介します。

それに暇つぶしに ナンクロ もやりまくりました!

今もついつい毎日1問ずつ格闘してしまいます。

 

 

 

 

コメント
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