気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

衝撃の3日間

2013-07-14 | ひとりごと

突然の骨折、突然の入院・・・・・

何故転んだのか?

装着している装具の膝のロックが突然外れたのですが、結局なぜ外れたのかは分からずじまいです。

救急車の乗っても痛みでまったく余裕なし。

勿論病院へ着いてもどこをどう通ったのか、それどころかどこの病院、ここは? 

レントゲン撮影の痛かったこと

足を伸ばされる度の激痛

でもまだ序の口だったわけで・・・・

当日は月曜日、手術は水曜日と言われました。 

え~そんな先~~~~  このまま3日も耐えるの?絶望的と思っていたら

ドクターが、

「このままの姿勢だと筋肉は縮まってしまうし、骨はへんなところで固まってしまうのでワイヤー入れて固定しよう。

楽になるからね」って。

楽になるのは嬉しいけど、ワイヤー通すってどういうこと?怖い!麻酔して!

と言っている間もなく、処置室へ連行されて、膝にワイヤー(見ていないから正確にはわからない・・)を

左右からぶっさされました。

痛みに絶叫です  

2度絶叫して終わりました ・・・・

後のことはよく覚えていない ・・・・    

が、何故かこの本  困っている人 のことを思い出していました。 

おぞましいけど、案外人間って一瞬の痛みには耐えられるんだなぁって。

それでももう2度と嫌です。

で、私の足はどうなったのか、自分では見られないので、写真を撮っておいてもらいました。

気の弱い人は見ないでね。

 

膝の両側から 何かがぶっ刺されている。

ちなみに取ったあとはしっかり縫われていました。

そして足が縮まないように先に重りをつけて引っ張られてる

確かにこうされた後は骨折の痛みはうそのようになくなります。

ただ身動きが取れない!

足を固定されたまま、3日間。

違う意味で足が痛いし、背中はパンパン。

拷問のようでした。

この期間に自白を強要されたら信念を曲げてしまうかもしれない と思ったほど苦しかったです。

手術は腰椎麻酔で、やっと手術してもらえる、この痛みから解放される と待ち望んだものでしたが、

やっぱり腰椎麻酔をかけるための麻酔の注射は痛かったです。 絶叫するほどじゃないけどね 

そしてもう足の痛みとかじゃなくて背中が痛くて痛くて。

手術の間ずっと背中が痛いようと呻いていたのでした。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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