突然の骨折、突然の入院・・・・・
何故転んだのか?
装着している装具の膝のロックが突然外れたのですが、結局なぜ外れたのかは分からずじまいです。
救急車の乗っても痛みでまったく余裕なし。
勿論病院へ着いてもどこをどう通ったのか、それどころかどこの病院、ここは?
レントゲン撮影の痛かったこと
足を伸ばされる度の激痛
でもまだ序の口だったわけで・・・・
当日は月曜日、手術は水曜日と言われました。
え~そんな先~~~~ このまま3日も耐えるの?絶望的と思っていたら
ドクターが、
「このままの姿勢だと筋肉は縮まってしまうし、骨はへんなところで固まってしまうのでワイヤー入れて固定しよう。
楽になるからね」って。
楽になるのは嬉しいけど、ワイヤー通すってどういうこと?怖い!麻酔して!
と言っている間もなく、処置室へ連行されて、膝にワイヤー(見ていないから正確にはわからない・・)を
左右からぶっさされました。
痛みに絶叫です
2度絶叫して終わりました ・・・・
後のことはよく覚えていない ・・・・
が、何故かこの本 困っている人 のことを思い出していました。
おぞましいけど、案外人間って一瞬の痛みには耐えられるんだなぁって。
それでももう2度と嫌です。
で、私の足はどうなったのか、自分では見られないので、写真を撮っておいてもらいました。
気の弱い人は見ないでね。
膝の両側から 何かがぶっ刺されている。
ちなみに取ったあとはしっかり縫われていました。
そして足が縮まないように先に重りをつけて引っ張られてる
確かにこうされた後は骨折の痛みはうそのようになくなります。
ただ身動きが取れない!
足を固定されたまま、3日間。
違う意味で足が痛いし、背中はパンパン。
拷問のようでした。
この期間に自白を強要されたら信念を曲げてしまうかもしれない と思ったほど苦しかったです。
手術は腰椎麻酔で、やっと手術してもらえる、この痛みから解放される と待ち望んだものでしたが、
やっぱり腰椎麻酔をかけるための麻酔の注射は痛かったです。 絶叫するほどじゃないけどね
そしてもう足の痛みとかじゃなくて背中が痛くて痛くて。
手術の間ずっと背中が痛いようと呻いていたのでした。。。。