今朝起きたら一面の雪景色でしたね。 びっくり
でも今日は買出しの予定だったので,
道路にはさして雪が積もらなかったのはラッキーでした。
今年最後のおでかけということで、先日の27日お千代保稲荷と岐阜のマチュピチュ?とも言われているらしい
上ケ流(かみがれ)茶園に出かけてきました。
本当は立田村のレンコンが買いたかったのですが、残念ながらこの日は水曜日で立田村の道の駅がお休み。
お千代保稲荷の参道のお店を当てにしたのですが、レンコン見つけられなかったなぁ。
それでもいつものようにお千代保稲荷に参拝し、野菜やら果物やら買いこんで上ケ流茶園のある揖斐川町春日をめざしました。
まずはかすがもりもり村で薬膳料理を頂きます。
春日は薬草の里らしく、もりもり村では温泉施設もあって薬草湯が楽しめます。
こちらが薬膳料理の春日膳
昼間っから豪華なお料理を頂いてしまいました お腹いっぱい! 満足~ ♪
そしていざ上ケ流茶園へ。
なんと移動の途中で綺麗な虹に遭遇
久しぶりに綺麗な虹に出会えました。
この日は日が差したり、雨やミゾレが降ったりとかわりやすいお天気。
実は茶園でも虹が見られ(私達は気づかなかった)、帰りにも虹に会えたんですが、綺麗にカメラに収められたのは
このタイミングだけでした。
だんだん山道になり、両側には茶畑が広がり出します。
そしてついに上ケ流茶園の看板!
天空の遊歩道に到着です。
ここから地図によれば20分くらいで展望台まで行けるらしい。
でも私の足では倍かかるし、雨も降ってくるし、まぁ行けるところまで行こうと散策開始。
途中に天空の地とかかれた石碑。
小島城主 土岐頼康 居宅跡 1353年当時 と書かれている。
さざれ石もありました。
桐の木の下に看板。
この先は道が険しくなっていきます。
途中に見える金華山はかすんでいました。
最終的にはB地点(地図青い〇の箇所)のたもとまで行って折り返しました。
上から眺めた茶園の様子です。
このうねうねした茶畑は自然に育ったお茶の木をそのまま生かし、世話をしやすいように道をつけた畑なんだそうです。
またまたお茶をいろいろ買って帰りました。
お正月に楽しみます