園原の里で出会った花

今日は雲は厚いけど、時々日差しもあります。

夜中にはかなり激しく降って区内の川が増水していたようですが、

雨の音にも気づかず爆睡してました

雨も心配、コロナも心配。

いつになったらすっきりした気持ちで夏を楽しめるようになるんでしょうか。。。

 

先日園原の里に出かけた時に出会った花です。

ゴマギはガマズミとよく似ていますが、実をつけている茎が赤いのが特徴とか。

 

このサジオモダカ？は湧水が流れているところに群生していました。

同じくこの湿ったところに群生していたユキノシタ。

いつも塊で見ていたけど、ひとつひとつの花はなかなか芸術的。

この花にとまっていた虫はオオコンボウヤセバチという蜂の仲間のよう。

長い尾は刺すためにあるのかしら？

 

こちらはベニシジミ。この花の蜜が美味しかったようで、この体制のまま

何周もぐるぐる回りながら蜜を吸っていました。

触覚や足先の黒白模様や体のフワフワっとした白い毛に見とれます。

目がぱっちりして美人さんね。

 

 

ノリウツギやヤマアジサイに似ているようでなんか違う。

花びらの先が尖っていますよね。アマギアマチャと言うらしい。

 

 

次の花は咲き終わりなのか、これが一番咲いている姿なのか？？？？？

すごく特徴的だけど、名前がわからずです。。。。。

 

最後はヤブカンゾウ。花が一重だとノカンゾウだそうです。

先日別のヤブカンゾウかノカンゾウ（相方が採ってきたのでどちらの花かはわからず）

のツボミをチンしてポン酢で食べたら

歯ごたえシャキシャキで美味しかったです

アスパラガスみたいな味って書いてあるブログもありました。