気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

くらがり渓谷と村上康成展

2020-11-22 | お出かけ

すでに先々週になってしまいましたが、14日の土曜日のことです。

刈谷市美術館で開かれている村上康成展が翌日までの会期と知り

急遽出掛けてきました。

そして刈谷まで行くならどこか紅葉狩りもしたいなぁと

ちょうどその日からもみじ祭りが始まったくらがり渓谷にも

足を延ばしたというわけです。

 

まずはくらがり渓谷へ~ ♪

地図にあるキャンプセンターから⑥のもみじ橋と岩舞台まで歩きました。

私の足でそこまで1時間もかかりました

駐車場も少し紅葉。

紅葉まつりの旗はあるもののお祭りという雰囲気は特になく、静かな様子でした。

いざ出発!

渓谷にそってゆるやかに登っていきます。

途中コゲラに出会ったけど、うまく撮れず.

ひたすら登ってようやくかえで並木と書かれた石柱が。

まだ青々しているもみじが多かったですが、さらに進むとようやく色づくもみじが。

昭和を感じさせる苔むした石柱や壊れた看板・・・

肝心の岩舞台がどれのことだか・・・・ これかしら????

駐車場に戻ったころにはすでにお昼をすぎていたので、

移動の途中新東名の岡崎SAでランチにしました。

そして次に当初の目的、村上康成展へ向かいます。

場所は刈谷市美術館。

しっかり見ごたえがあったのに、なんと無料でした!

(もらってきたはずのチラシが見つからず他ブログからお借りしました)

私が知っている村上康成さんといえば、昔よく読んでいたアウトドア雑誌の

BE-PAL(ビーパル)にいつもヤマメなどの魚や鳥のイラストを描いていた人。

こんな絵です。

ところが沢山絵本も描いていると知りびっくり。

会場にもたくさん子供たちがいました。

BE-PALを読んでいたころはまだ子育て中だったはずなのに

なんで絵本と接点がなかったのかしら?

図録を購入してきたので、じっくり読んで答え合わせをしたいと思います。

ちなみに今でもBE-PALという雑誌はあります。

その雑誌に昔ついていた村上さんのイラストシール、かなり使いましたが

今でもその一部がとってあります。

そのシールから魚や鳥だけを集めて自分で作ったものも出てきました。

もう20年以上昔に作ったから色茶けてますね。

でも沢山このイラストで楽しませてもらいました。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする