スダジイや栗を拾ったあと、キノコも探しに行きました。
かつての山小屋周辺・・・
今や勝手知ったる他人の、だけど、勝手知った里山や沢をキノコを探して
歩きます。
でもこの頃は探しに行くのは相方だけ。
私はもう足がついていかないので、山や沢に入る入口周辺をカメラ片手に
散策して待ちます。
相方が見つけたキノコたちです。生えているところを見ていないので、
名前が間違っていたらすいません
ホウキタケ
これはクリタケ?
ハナイグチ
ベニナギナタタケ(カエンダケに似ているけど、こちらは食べられる)
サクラシメジだったかしら ? もうだいぶお疲れ気味のキノコ。
野原に生えているこちらのハツタケは私も一緒に採ったよ。
傷つけると緑色に変色するので分かりやすい。
待っている間に私が見つけたキノコや花達です。
たぶんシロヌメリイグチ。もう老菌だなぁ。
アケビ。実が付き始めた頃はあまり姿が確認できなかったので、今年は不作かなぁと
思っていたら立派なアケビがあちこちに。
でももう食するには遅い。
この赤い実は何の木かなぁ。
こちらはガマズミ
ノコンギク
アキノキリンソウ
可愛らしいので思わずパチパチ撮っちゃったツリガネニンジン
収穫したキノコ。
今年は雨が降らなくて不作って聞いていたけど、久々にハナイグチが沢山採れて
大満足です。
下左側がハツタケ・・・焼いて塩ふって食べるとシャキシャキした歯ごたえがたまりません。
そして下右側のハナイグチ その上のシロヌメリイグチは汁物に。
残りのわずかなキノコは食すには古くて処分しました。
眼にもお腹にも秋を堪能しました