前々から一度行ってみたいと思っていたピースあいち、
戦争と平和の資料館、にようやく先週行って来ました。
戦争プロパガンダ、国民を戦争に向かわせた宣伝たち、という企画展が
9月17日まで開催中です。
国民を戦争に向かわせるために、政府などがおこなった宣伝(プロパガンダ)に
使われたポスターやらはたまた駅弁を包む紙や風呂敷といった日常品までもが
いろいろと展示されていました。
特にポスターは、敗戦後に焼却命令がでたものを、当時の阿智村の村長さんが
密かに保管していたものなんだそうです。
どういう思いで保管していたのでしょう?
現物にももちろん興味があったけど、どういう思いで?というところが
私には一番気になったところです。
展示ではそこにはほとんど触れられていなかったけど、これだけのものが残っていた
からこそ 私達が学べるわけですよね。
今や国が国民に強いるもの、マスク・ワクチン・マイナカード・・・・・
それを強いるための情報統制が盛んな今、この頃に似てますよね。
私は国は国民を守るはずがない、国を動かしている人たちの得になるようにしか
政治は動いていかないと思っています。
だから国民は賢くならなくちゃいけないんです。