8月は私にしては結構色々な本を読みました。
①おおかみこどもの雨と雪 細田守著
映画化されたものの原作です。親の子離れについて考えさせられます。
相棒は映画を見に行こうよって言ってたけど、自分の頭の中にイメージは出来上がっちゃったから
断っちゃいました。ありえないけど、いいお話です。お薦めします。
②きよしこ 重松清 著
どもりの少年が大人になっていく過程を描いたもの。 著者の自伝なのかしら?と思わせるような本です。
③ 辞めない理由 碧野 圭 著 図書館で借りました。
書店ガールという本にはまってこの人の他の作品を読んでみたかったのです。
干されても最後には立ち上がる元気をもらえるお話です。
④ 銀盤のトレース 碧野 圭 著 こちらも図書館の本です。
浅田真央ちゃん達の世界を彷彿させます。
大須とか地元の話が沢山でてくる名古屋のスケーター達のお話。
書店ガールや辞めない理由とはちょっと毛色が違います。
その2、その3まで出ているのです。
図書館で予約待ち・・・
⑤ 心を整える 長谷部 誠 著 職場の人に貸してもらいました。
あの有名なサッカー選手長谷部君の本です。
いやぁ 教科書を読んでいるみたい。
こまごま注意する人に向かって「おまえは長谷部か 」 とチームの中でいわれているらしい(笑)
考えていることがうちらとは違います。
⑥ 僕は自分が見たことしか信じない こちらも同じく職場の人からの借り物。
長谷部君の次はウッチーです。
「おまえはモデルか」とつっこみたくなるような本です。
写真がいっぱいあって読みやすい。
今時の若者のような印象ですが、やはり考えていることが違いました。
長谷部君のもウッチーのも同じ人から貸してもらったのですが、長友の本はもってないって言ってました。
長友のファンじゃないのかな?
こちらも図書館で予約待ちです。
⑦ ビブリア古書堂の事件手帳 三上 延 著
こちらも借り物。 推理小説よりずっと読み物に近いですね。
新しい世界で新鮮です。
3まで出ているそうで、次も貸してもらうことになってます
ほんと、8月はハイペースで読みました!