今日から8月ですね。
梅雨が明けたら一挙に猛暑となりました。最高気温34℃では、外に出るとくらくらします。
朝の水やりだけでも汗びっしょりになり、大変です。
でもそんなも暑さが好きな花もありますね。
自宅の花の続きです。
カノコユリ (ユリ科 ユリ属)
名前の由来は花弁にかの子のような斑点があることから。
これが一番斑点が見えますね。
7/20
ユーコミス(パイナップルリリー) (ヒアシンス科 ユーコミス属) 南アフリカ原産の球根植物
夏に太い花茎を伸ばし、その頂部に星形の小さな花を多数つけ、先端に葉を茂らせます。
その姿がパイナップルに似ることから、パイナップルリリーの別名があります。
下から順に咲きあがって行きます。
雨で倒れていたので、気付いたときには全部咲いていました。
2株植えてあるのが増えて、3株目が小さく咲いていたので嬉しくなりました。
ルエリア (キツネノマゴ科 ルエリア属)
ルエリアは熱帯アメリカに約150種類ほどありますが、そのなかで育てやすく花や葉が美しい一部の種類が観賞用に栽培されています。
花はラッパ状でコンパクトな株姿で咲く種類が多く、鉢植えに適します。
2年目の株です。軒下で冬越し出来ました。
昨日撮った写真です。
ルドベキア・タカオ (キク科 ルドベキア属) 宿根草
盛夏〜秋にかけて黒い花芯がよく目立つ黄色の小さめの花を沢山咲かせる。
冬に地上部は枯れても翌年芽を出す。こぼれ種でも育つ。
背丈1m、花の直径は3,5cm位です。
以前近所の立派なお庭を見せて貰ったっ記事を載せましたよね。
あのお宅から頂いた花です。
ばさっと40cm位のを一つかみ抜いて貰い、うちで地植えにしたら、ぐんぐん伸びて花が咲きました。
花が咲かないうちに切り詰めれば、丈は低く抑えられるそうです。
ルドベキアは夏を実感させる花ですね。
暑いですね~~~!
こんな日が一ヶ月以上続くんでしょうね。
でもやめられないので頑張ります。