今日はおそらく最高の暑さではないでしょうか。
これではとても散歩に出る気にはなれません。
ここ数日の間に近所で撮った、夏らしい花を載せてみます。
ヒマワリ (キク科 ヒマワリ属)
黄色の舌状花と内側の筒状花が集まって花を形成している。
「和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。」
シロタエヒマワリ
枝分かれして小型のヒマワリを沢山咲かせる。。葉や茎に白い毛がいっぱいあるのが特徴。
ハイビスカス レッドフラミンゴ (アオイ科 フヨウ属) 非耐寒性常緑樹
樹高1~2m。フウリンブッソウゲを母種として作出された園芸品種。
雄蕊が花弁化して、2段に咲いているように見える。
とても華やかで目立つ花です。
ソライロアサガオ(セイヨウアサガオ) (ヒルガオ科 サツマイモ属)
葉は無毛でハート形。普通のアサガオの葉の形(広三尖形)と違います。
ハイビスカス・レッドフラミンゴがあるお宅の花です。
どちらも毎年咲いて、楽しませて貰っています。
ムクゲ (アオイ科 フヨウ属)
はす向かいのお宅で咲いています。青みを帯びた不思議な色の花です。