連休も自粛の毎日ですね。
花の世話をしたり、見たりするのにはちょうどいいのですが、今日は暑くてたまりませんでした。
近所の花を続けて載せていたら、自宅の写真が溜って来ました。
サラサドウダン (ツツジ科 ドウダンツツジ属)
花期は5-6月。枝先に長さ2-3cmの総状花序をつけ、10個ほどの花が1-2cmの花柄の先端に下垂してつく。花冠は長さ8-10mmあり、鐘形で先端は浅く5裂する。花冠の色は、先端が淡紅色になり下部は黄白色で紅色の縦条が入る。雄蕊は10本ある。
とても可愛い花です。
ヒメウツギ (アジサイ科 ウツギ属)
「背が高くならないほふく性のウツギの仲間です。非常に丈夫で、初夏に伸びた茎の先に白い花を穂状に咲かせます。花後その枝が垂れてほふくして横に伸びます。葉は細長く縁のギザギザが目立ちます。株はよく分枝してこんもりまとまります。」
ミニコチョウラン
3年目の株です。去年は咲かなかったのに、今年は咲いてくれました。
エケベリアの一種 赤い花がとても可愛いです。
あれ、鉢に植え替えないで撮ってしまいました。
スパラキシス (アヤメ科 スパラキシス属) 南アフリカ原産
花弁はオレンジ色、中心は黄色で、黒色の模様が入る。ほかの種と交雑されて、花色の異なるさまざまな園芸品種が誕生している。
この花は赤ですね。
カロライナジャスミン (ゲルセニウム科 ゲルセニウム属) 北米南部からグアテマラ原産の常緑つる性木本
フェンスなどに誘引すると美しい花を沢山咲かせます。柔らかな良い香りがします。
うちのは鉢植えで今年は調子が悪く、枝の半分が枯れたので花が少ないです。
ベニバナトキワマンサク、花後の葉が赤くなって綺麗です。
イロハモミジの花はもう果実になっています。可愛いプロペラです。
まだ色々ありますが又次回にご覧下さい。