今回も自宅の花です。
良かったら、うちの狭い庭をご一緒に一廻りして下さいませんか?
ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)(ツルボラン科 ブルビネ属)
南アフリカに分布する常緑性多年草。
とても丈夫でだんだん大株になります。今沢山の花茎が立ちあがって咲き始めました。
下から咲きあがって行くので、長い間楽しめます。
シラン (ラン科 シラン属) 宿根草 地生ランで、日向の草原などに自生する。
丈夫で育て易く、春になると、地下に連ねた扁平な地下球(偽球茎)からササのような葉茎を伸ばし、先端に赤紫色の華麗な花を咲かせる。白花も、斑入りの葉をもつ種類もある。
これも増えすぎて困ります。
クチベニシラン 下唇がほんのりと色付いて乙女のような花です。
ヒラドツツジ (ツツジ科 ツツジ属)
常緑低木で、4-5月頃に大きな花を開花させる。庭木、公園木、生け垣などに使われる。 大輪で、大きいものは10㎝を超える。古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来。花の色は、白、桃、赤、赤紫とあり、色の濃淡もいろいろです。
うちにはこの色しかありません。
スズラン (キジカクシ科 スズラン属) 多年草
日本で流通しているのはヨーロッパ原産のドイツスズランが多い。全草に毒をもち、特に花と根に多く含まれる。
地下茎を伸ばして増えます。抜こうとすると長い地下茎で繋がっています。
アメリカイワナンテン (ツツジ科 イワナンテン属) 北アメリカ原産の常緑低木
セイヨウイワナンテンとも言われ、枝は枝垂れる。春に壺型の花をびっしり咲かせる。
枝いっぱいに小さな花を咲かせ、とても可愛いです。
樹勢が強いので、古い枝を毎年透かしています。
アマリリスの蕾が見えて来ました。すごく楽しみです。