どなたかが、ベニバナトチノキの写真を載せておられました。
あっ、その時期なんだと気付いて、慌てて江戸川に行く途中にあるお宅の木を見に行きました。
やった!満開です!
ベニバナトチノキ (トチノキ科 トチノキ属)
北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種である。5月頃、枝先に長さ15から25㎝の大きな円錐花序を直立し、雄花と両性花を付ける。
大きな花序が目立って、とても綺麗です。
今年は花付きがよく、いいタイミングで見られて大満足です。
雄花と両性花があるはずです。一昨年の写真の方がよく分かります。
両性花は下の方に4個見えます。白い雌しべが飛び出しています。
セイヨウカマツカ (バラ科 アロニア属)
北米中部~東部に自生する花木で、庭木や盆栽に好まれて栽培されます。
雄蕊があかいはずなのに。見に行くのが遅かったのかもしれません。
秋には赤い実が生ります。 2018年 10/24
フジ (マメ科 フジ属) つる性の落葉低木
フジで思い出しました。2009年に行った足利フラワーパークの、巨大なフジの写真を引っ張り出して載せます。
この後は恥ずかしいおまけです。
昨夜の満月です。夜9時25分。コンデジで三脚も使っていない下手な写真です。