今朝は小雨が降り、今も曇りです。
又自宅の花の続きですので、さっとご覧下さい。
クレマチス 火炎 (キンポウゲ科 センニンソウ属)
八重咲のフリルがかった花弁で、赤と緑が混ざり合う、まさに炎のような幻想的な花。
一昨年の母の日に頼んで、貰った花です。
オオデマリ・ジェミニ
ピンクと白の2色に咲き分ける新しいオオデマリです。一房の中でも咲き分けることからジェミニ(ふたご座)の名で呼ばれます。
うちのは咲き始めは緑色です。3色出るような気がします。
これも母の日のプレゼントです。何年前だったか忘れました。
最後は白くなります。
カランコエ・ミラベラ (ベンケイソウ科 カランコエ属)
冬中外に置いていた鉢の花が、もう一ヶ月も咲いています。室内で咲く花より濃い赤で綺麗です。
タツナミソウ (シソ科 タツナミソウ属)
筒状で先が膨らみ、上が丸く膨らんだ花をつける。また、その基部は横に出てすぐに上を向いて曲がり、その先端はまた水平に開く。そのような花が穂状に多数付き、同じ方向に向いて花を咲かせる姿が波頭の文様を思わせる。
すごく増えてまるで雑草のようですが、可愛いので増えるに任せています。
ヤエヤマブキ (バラ科 ヤマブキ属)
雄しべが八重の花弁となり、雌しべは退化しているので、一重のヤマブキと異なり、実は生らない。
まさに「実の一つだに無きぞ悲しき」ですね。
咲き終わりかけの花には白い部分が出て来ます。
オダマキ (キンポウゲ科 オダマキ属)
花の外側の花弁のようなものは、じつは花弁ではなく萼である。花弁はその内側にあって、ややまとまって筒状になる。花弁の基部からは角状の距が伸び、萼の間から外に突き出る。
なるほど、内側に花弁がありますね。
続きは又次回にご覧下さい。