さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

自宅の花⑵ (ニイバンマツリ、シャクヤク、ウツギ・マギシェン、バイカカウツギ、アベリア)

2020-05-18 21:12:01 | みんなの花図鑑

今日はから午後から少し雨が降り、明日の朝にかけて大降りになるようです。

今週は曇りの日がが多いようなので、暑くならないうちに庭の草取りを何とか終えたいものです。

前回の続きで、今うちで咲いている花をご覧下さい。

 

         

ニオイバンマツリ (ナス科 ブルンフェルシア属) ブラジル、アルゼンチン原産の低木

花は紫から白に変化し、爽やかな芳香がある。

そばを通っただけでふわ~っと良い香りに包まれます。

            

   

 

  

シャクヤク (ボタン科 ボタン属) 多年草

シベリア、中国、モンゴルの原産。日本には古く中国から渡来し、薬用、観賞用に栽培されている。花期は初夏(5 - 6月)、茎頂に1個の花を咲かせる。冬には地上部が枯れてしまい休眠する.

      

   

        

 

   

ウツギ・マギシェン(ベニバナバイカウツギ) アジサイ科ウツギ属の落葉低木 (ユキノシタ科という記述もある。)

バイカウツギの仲間ではなく、ウツギの仲間です。紛らわしい名前ですね。

         

  ピンクと白が混じった綺麗な花を咲かせます。 

 

    

バイカウツギ 'ベルエトワール' (アジサイ科 バイカウツギ属)

枝は弓状に伸び花は純白で基部に薄い赤紫色の斑紋が入ります。これも良い香りがします。

       

  

 

   

アベリア・エドワードゴーチャー (スイカズラ科 ツクバネウツギ属) 常緑低木

ピンク色の花を咲かせる品種です。 

            

 

今が一年で一番花が多い時期のような気がします。