今日はから午後から少し雨が降り、明日の朝にかけて大降りになるようです。
今週は曇りの日がが多いようなので、暑くならないうちに庭の草取りを何とか終えたいものです。
前回の続きで、今うちで咲いている花をご覧下さい。
ニオイバンマツリ (ナス科 ブルンフェルシア属) ブラジル、アルゼンチン原産の低木
花は紫から白に変化し、爽やかな芳香がある。
そばを通っただけでふわ~っと良い香りに包まれます。
シャクヤク (ボタン科 ボタン属) 多年草
シベリア、中国、モンゴルの原産。日本には古く中国から渡来し、薬用、観賞用に栽培されている。花期は初夏(5 - 6月)、茎頂に1個の花を咲かせる。冬には地上部が枯れてしまい休眠する.
ウツギ・マギシェン(ベニバナバイカウツギ) アジサイ科ウツギ属の落葉低木 (ユキノシタ科という記述もある。)
バイカウツギの仲間ではなく、ウツギの仲間です。紛らわしい名前ですね。
ピンクと白が混じった綺麗な花を咲かせます。
バイカウツギ 'ベルエトワール' (アジサイ科 バイカウツギ属)
枝は弓状に伸び花は純白で基部に薄い赤紫色の斑紋が入ります。これも良い香りがします。
アベリア・エドワードゴーチャー (スイカズラ科 ツクバネウツギ属) 常緑低木
ピンク色の花を咲かせる品種です。
今が一年で一番花が多い時期のような気がします。