さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

今日は木ばかり

2019-09-06 22:22:12 | みんなの花図鑑

今日は真夏が戻ったような暑さでしたね。

夕方空を見たら、上弦の月の右下に木星が見えました。

暗くなったら土星も見えて、真上には夏の大三角も見えて、しばし暑さを忘れました。

さて、今日は最近見た木の実や花です。

ちょっと画像が寂しいけれど、我慢して下さい。

  

 

シマトネリコ (モクセイ科 トネリコ属) 沖縄・東アジア・東南アジア・南アジアに分布

常緑小高木で雌雄異株。関東以南では地植えで育つ。

株立ちで成長が早く剪定が必要。

これは果実です。寒くなると少し赤っぽく色つkます。

  

              

 

今年も花を見逃しました。

 

 

センダン  (センダン科 センダン属) 落葉高木

何度も載せているので説明は省略します。

 

 

エノキ (ニレ科  エノキ属) 落葉高木

雌雄同株で、高さは20m以上、の直径は1m以上になる。が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。根元で数本に別れていることもある。樹皮は灰黒褐色

には雄花雌花ある。葉と同時期(4月頃)に、葉の根元に小さな花を咲かせる。秋には花の後ろに、直径5-6mmの球形の果実をつける。熟すと橙褐色になり、食べられる。味は甘い。」

木が大きいので、花に気付いたことがありません。

 

 

アカメガシワ (トウダイグサ科 アカメガシワ属)  雌雄異株の落葉高木

「日本本州岩手秋田県以南、四国九州のほか、アジアでは台湾中国の南部の山野自生する。日本では二次林に多く、山野、平地、川の土手のほか、空き地などによく生えてくる、典型的なパイオニア植物である。」

若葉が赤くて美しい木です。

もう実になっていました。

 

 

サルスベリ

何度も載せましたが、とても美しい色の木に出会いました。

 

 

フヨウ (アオイ科 フヨウ属)

「中国台湾日本沖縄九州四国に自生する。寒地ではに地上部は枯れ、に新たなを生やす。

7-10月始めにかけてピンクで直径10-15cm程度のをつける。咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する」


今日は何だかちぐはぐな投稿になってしまいました…。


夏の名残の花たち

2019-09-02 21:35:30 | みんなの花図鑑

今日の夕方、綺麗な三日月が見えて嬉しくなりました。

日中はまだ暑いので、夏の花が残っています。

先日いつもと違う住宅街に行ってうろうろして、写真を撮って来ました。

やはり終わりかけの夏の花が多かったです。

  

 

ブッドレア (フジウツギ科 フジウツギ属) 中国原産の落葉低木

「長い円錐状の花穂の香りに蝶がよく集まるので、英語では「バタフライブッシュ」と呼ばれる。

耐寒性、耐暑性とも強いので育てやすい。」

 

        

 

 

キクイモモドキ (キク科 ヒマワリ属) 多年草

地下に根茎を持たない。

 

           

                        

   

ヒルザキツキミソウ (アカバナ科 マツヨイグサ属) 多年草 北米原産の帰化植物

名前のとおり、昼間にピンクの花を咲かせる。

  

       

 

 

 

ヒャクニチソウ (キク科 ヒャクニチソウ属) 北米~メキシコ原産

「花が美しく、また花弁が丈夫で色あせしにくいので、花壇に栽培され、また切り花として鑑賞される。」

これは八重咲き。見慣れた花ですが、なかなか綺麗です。

  

     

茎の先端には単独の頭状花序をつける。花序の外側には一列の舌状花(花弁に見えるもの)をつけ、これは雌性。

その内側には筒状花を多数つけ、こちらは両性。」 

 

 

ジンジャー (ジンジャー科 ヘディキウム属)

もう咲き終わった花がぶら下がっていて見た目が良くないので迷いましたが、一応載せます。

なかなか丁度良い時期に見られません。

 

暑い夏が終わるのを惜しむように、咲いている花達でした。