こちらは

　こちらは奥にある青銅製の燈籠です。字はよく見えるかも。

石燈籠３

　近くで見ると、字の大きさがばらばらだったり、ととのっていないのです。専門家にまかせず、奉納した大名が自分で書いた（彫った）としか思えないのです。かなりの数が並んでいますが、みんなそんな感じです。けっこう良心的だった？。

石燈籠２

　日付、慶安四年四月十七日と贈り主、奉納者の名前が刻まれています。

石燈籠

　奥は本殿、両側に石燈籠が並んでいます。