琴棋書画と云って、古代中国の君子のたしなみとされていたものです。琴は楽器、棋は囲碁のことです。近頃のニッポン囲碁界は、プロ、アマとも韓国中国に勝てません。なーんでか、琴棋書画のせいなのです。中国韓国では、琴棋書画はステータスシンボルなのです。世界経済成長で余裕のできた中国韓国では、こどもに囲碁を習わせることがステータスの証明なのです。囲碁人口のすそ野に大きな差ができているのです。ニッポンではピアノかもしれませんが。
日本棋院接続のインターネット囲碁サイトでも、日本は一つですが、中国二つ、韓国三つ、台湾一つです。毎日の接続者数も一けた違います。
うむ、おらほが弱いのとは関係ないが。おらほも一時は「棋」ではなく、「琴」のギターを修行していたのですが、限界を感じて今はやってません。画像は最後の本因坊秀哉の銅像。
日本棋院接続のインターネット囲碁サイトでも、日本は一つですが、中国二つ、韓国三つ、台湾一つです。毎日の接続者数も一けた違います。
うむ、おらほが弱いのとは関係ないが。おらほも一時は「棋」ではなく、「琴」のギターを修行していたのですが、限界を感じて今はやってません。画像は最後の本因坊秀哉の銅像。