丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

琴棋書画

2008-06-23 04:29:08 | 囲碁
 琴棋書画と云って、古代中国の君子のたしなみとされていたものです。琴は楽器、棋は囲碁のことです。近頃のニッポン囲碁界は、プロ、アマとも韓国中国に勝てません。なーんでか、琴棋書画のせいなのです。中国韓国では、琴棋書画はステータスシンボルなのです。世界経済成長で余裕のできた中国韓国では、こどもに囲碁を習わせることがステータスの証明なのです。囲碁人口のすそ野に大きな差ができているのです。ニッポンではピアノかもしれませんが。
 日本棋院接続のインターネット囲碁サイトでも、日本は一つですが、中国二つ、韓国三つ、台湾一つです。毎日の接続者数も一けた違います。
 うむ、おらほが弱いのとは関係ないが。おらほも一時は「棋」ではなく、「琴」のギターを修行していたのですが、限界を感じて今はやってません。画像は最後の本因坊秀哉の銅像。
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終日雨

2008-06-23 03:19:45 | 囲碁
 雨の日曜日、囲碁三昧です。ウヰスキーをちびりん、ちびりんと、朝4時から夜10時まで28戦、12勝16敗、負け越し4で12級に後退。ひどいね、番数打つだけでは上達しないのはわかっているのですが。上達には、何か新しいことを覚えなければならないのですが、実戦のほうが楽しい。
 うむ、外に出なければ。休日、おらほが家にいるとこういう生活になってしまうのです。画像は日本棋院展示の六段免状。そうです、免状は額に入れて飾り、人を呼んで見せるところに意味があるのです。うむ、やっぱりおらほには縁がないものかもしれない。オッケー牧場。
 
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