石燈籠

　奥は本殿、両側に石燈籠が並んでいます。

この字は普通だが

　「厩橋侍従酒井雅樂頭源朝臣忠世」と彫ってあります。専門家の字ですね。

石の鳥居

　慶安4年、450年以上前に徳川家光が改築した時のもののようです。

東照宮

　動物園入口手前左です。ここはいつも素通りなので寄ってみました。

上野

　東京文化会館です。上野駅公園口の真ん前です。「オリンピックを東京に2016年」の横断幕があります。おらほの記憶に残るオリンピック、ローマオリンピック、早朝のラジオ中継です。水泳の山中毅選手、100メートル自由形かどうか？、確か銀メダルでした。4年後の東京オリンピック、6位だったと思います。国民の期待を背負っていましたね。悲壮でした。当時こどもだったおらほが言うのもへんかもしれませんが、大変ご苦労様でした、国民は納得していたと思います。　

どうだ！

　続きです。どうだ！、おらほが言っているわけではありません。「きよかわ」社長が言ってるのです。チーズケーキのようです。魚だけだと飽きるんでしょうね、つくるほうがですよ。OK牧場。
　

ほたるいか

　部員勧誘確認のため、町田「きよかわ」へ。で、ほたるいかです。まだ小さいが、それでも目取りなど、一手間かけてあるそうです。気がつきませんでした。
　で、勧誘は実績なし。

節分

　昨日は雪の節分になりました。その昔、おらほのいなかでは、節分に厄年の人が厄払いをしたのです。そのやり方は、ちり紙に自分の年と同じ数の豆とお金を包んだものを持って、四つ角、十字路へ行きます。後ろ向きに、豆とお金の包みを投げて家に帰ります。見てはいけない、見ると無効です。
　自分の厄を他の人に拾ってもらうのです。それでお金を包むのです。豆だけだと拾いません。まぁ、拾うのは子供ですが。OK牧場。

かねたなか

　金田中、店の名前です。能楽堂の入り口にありました。おらほの記憶が正しければ、山口瞳さんの本「酒呑みの自己弁護」新潮文庫にでてくる店です。この本のもとは夕刊フジに連載されたもので、その昔電車の中で毎日読んだものです。
　ストーリー、金田中でよく飲んでいます。ある時、店の主人の自宅に招かれて、主人の家に行って飲んでいます。そのうちに、店が終わって、従業員たちが帰ってきます。その従業員たちは、実は、店の主人の息子たちとその嫁たちだった、という話。
　本はあるはずだが、たぶん物置なので探せない。OK牧場。

こちらは

　こちらは、3月公演のパンフです。入り口で「まんがで楽しむ能の名曲七〇番」を買う。これを読んでおけば、だいたいのストーリーが前もってわかるというものです。他に「能トランプ」も買いましたよ。

撮影

　禁止なので、パンフレット撮影です。読みにくいと思いますが、中央に「セルリアンタワー能楽堂―定期能２月公演―宝生流―」とあるのです。

メインエベント

　本日のメインエベント、能楽堂です。場所は渋谷セルリアンタワー東急ホテル地下です。無料、ただです。12000円の席を無料ご招待です。有料なら行きません。と言っちゃいけません。すみません、次回は有料で行きます。
　しかし、渋谷なんて、20年ぐらい行ってないかも。

作った人たち

　石碑を作った人たちです。さて、聞いたことのある名の人は何人いますか。わたしは10人です。今となっては墓誌銘のようなものです。

銭形平次

　石碑がありました。まるく囲ってある下は寛永通宝になっています。

本殿

　土曜日2時過ぎですが、参拝者は少ない。