四街道シニアポップス・オーケストラ

器楽合奏を楽しむシニアの集まりです。練習の模様、演奏会の予定などをお届けします。仲間を募集中。いつでも見学歓迎。

4月4日練習報告

2013-04-05 10:40:56 | 日記

前回の練習後、2日間雨が続いて、今日は暖かい春の日和です。練習前、予定外だったが、役員の皆さんはその積りで早く来たので、急きょ役員会を開催、本番の段取りを確認した。プログラムの印刷、ティータイムのコーヒー以外(紅茶・ジュース)の準備、服装の確認と寒い場合の対策(暖房をいれてもらう)、ティータイムの団員の役割(お客さんとの懇親)等。

また、9月の全国大会(宇都宮)について、市原との合同参加を前提に検討することとなり、早急に演奏曲目を決めることとなった(持ち時間は14分程度で、市原からの提案曲は「ドナウ川のさざなみ」7分程度)。なお、この場合の指導・指揮は大野先生にお願いすることとなった。

さて今日は本番前の最後の練習で、本番と同じプログラムでのおさらい。最初に先生から、『皆さん、大体いつも同じところで間違えるから各自注意するように』との指摘あり。最初の「すばる」は、出だしをしっかりと、特にT.petはファンファーレのようにとの指示。続いて順番通りに演奏して前半を終了。主な指摘は、『全体にメロディーをゆったりと、音符の長さいっぱいに、「聖者の行進」のエンディングのクレッシェンドが弱いので、はじめをもっと弱くから』。

休憩時にCさんが本番の男性用服装を披露、上着の裾は外に出す。靴は黒以外で出来れば白。女性は寒い場合は長袖のアンダーを着用する。次に本番の段取りを確認。演奏の始まりは、団員が着席したら、まずチューニングをして聴衆の注意を向ける。終わって指揮者が登場したらCMにならって起立し、指揮者が聴衆にお辞儀をして向き直り(団員はお辞儀をしない)、着席したら最初の「すばる」を演奏する。終わったところでS代表が挨拶と団の紹介を行う。続けて前半の演奏に入り、適宜、指揮者から曲の解説を行う。前半終了後、S代表からティータイムの案内と趣旨を説明し、20分間の休憩に入り団員も一緒に懇親する。後半の演奏と合唱の終了後、指揮者とCMに花束の贈呈(団員Kさんの孫娘と手伝いの女性に依頼)。ここでアンコールがあれば、「ラ・クンパルシータ」を演奏して終了する。

後半の練習を再開。なお、本番でも後半の演奏前にチューニングを行う。後半は12曲を続けて演奏するため、結構きつい。とくに管楽器、中でもトランペットは唇がこわばってきて、最後の3曲頃になると高い音は殆ど出ない。オクターブ下げたり、目立たないところは休んだりして対処している。

さて後3日で本番ですが、天気が心配です。予報では春の嵐が来るとのことで、お客さんがどの程度来てくれるのか、当日大荒れにならないように祈るのみです。

では、4月7日(日) 9時に集合、午前中は会場の設営とリハーサル、午後2時から開演です。なお、コンサート終了後、5時から楽しい打ち上げですよ。 (T.petter)

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