今日は風薫る爽やかなゴールデンウィークの最終日、全員揃っての練習です。 恒例の「青い山脈」から始まって、「ラ・クンパルシータ」については、『いろいろとミスが多い。また譜面の強弱などの記号をしっかりと読んで対応するように』との指摘あり。 次に「碧空」については、『16分音符を早くならないように』と。 休憩時に新しい楽譜「サマータイム」が配布された。N先生が30年ほど前にフルバンドのために編曲したものに、新たにストリングスを追加したもの。ゆったりした曲調を初見で半分ほど経験し、また手書きの楽譜が清書されてから改めて練習することとした。 続いて「里の秋」「もみじ」をおさらいした後、「メモリーオブアメリカンポップス」を練習。なかなかリズムが合わない中、途中で時間切れとなり、練習を終了。 今日の大きな指摘は、『例えば pからfにクレッシェンドするためには、始めのpをできるだけ小さくすること』、また『他のパートの音をよく聞いて、とくにメインメロディーの邪魔をしないように強弱に注意すること』。 自分のパートで精一杯の状態では、他のパートに注意を向ける余裕はないですね。もっと自分のパートを十分に読み込んでいかなければいけませんね。
今後の練習予定が変更、次回は5月9日(木)[役員会]、13日(月)は中止、23日(木)は予定通り、30日(木)は追加 (T.petter)