今年の8月と9月の2回にわたって、四街道警察主催のイベント「電話de詐欺被害防止」キャンペーンにおいて演奏を披露しましたが、この度、その活動に対する「感謝状」を受領しました。
この活動の一環の「黄色い旗」のおかげで、未然に詐欺を防止できた事例もあったとのことですが、全国ではまだ多くの被害が発生しているようですので、私たちも他人ごとではなく、十分注意しましょう。
署長さんからのアドバイスを幾つか紹介しますと、
①電話を受けたときに相手の名前・所属・電話番号を確認し、「あなたの所在を確認してみます」という。
②自宅に来た時に、服装に違和感がないか注意する。ネクタイ、靴、髪型など。
③身分証明書を要求する(会社or警察署に確認する)。車のナンバーを要求する(徒歩で来ることはない)。
④少しでも怪しいと思ったら、警察に電話する(110)。