10月9日(月・体育の日)、四街道市文化センター 大ホールにて、第17回定期演奏会を開催。
まずは、あいにくの大雨の中、ご来場いただいた熱心なお客様に心から感謝申し上げます。
いつものように朝9:00から舞台設営、ゲネプロ、昼食、衣装替えと進んで、13:30開場、14:00開演です。
演奏開始に先立って四街道市長より挨拶をいただき、指揮者入場で第1ステージの開始です。
司会のⅯ嬢による曲紹介に従って、1曲ずつ拍手をいただきながら第2ステージまで終了。
この前半の演奏の出来としてはかなりの手ごたえを感じたのは、ブログ子だけではなかったようです。
さて後半は、女性・男性団員ともお色直しをしての登場で、第3ステージはお客様が主役の歌唱コーナーです。団員3名がそれぞれ一緒に唄って、お客様も少ないながら大きな声で盛り上げてくださいました。
第4、第5ステージと進んで最後の曲を終えて、一段と大きな拍手に応えてアンコール曲・オーシャンゼリゼを演奏、するとさらに大きな拍手とアンコール!の声、そこで定番のラデッキー行進曲を演奏、手拍子をいただいて大きな盛り上がりのうちに終了。
片付けも早々に出口に向かい、お客様にお礼を申し上げながらお見送りをして、逆に感謝の言葉や好評をいただいて、これまでにない充実した演奏会でした。
打ち上げの席でも、指揮者から「これまでの練習を超える素晴らしい出来だった」との講評をいただき、まさに「四街道シニア・ポップスオーケストラは本番に強い」という(勝手な?)ジンクスが証明されたのではないでしょうか。
最後になりますが、演奏を助けていただいたPiano、Cello、Clarinetの皆様、そして受付、会場整理、撮影・録音等にご協力いただいた地元をはじめとするボランティアの皆様に深く感謝いたします。
では、この感触を忘れずに次の演奏会に向けて練習に励みましょう。