ローズ・ドゥ・レッシュは、一昨年テッポウムシ(カミキリムシ)の痕跡、おがくずを発見しましたが、昨年の一番花は事なきを得て美しく香る花を見ることが出来ました。
その後半分の枝が枯れてしまいましたが、1本足のかかし状態で2番花も秋バラも見ることが出来ました。
冬を超し新芽も出てきましたが、どう見ても1本足ではバランスが悪く、挿し木していた苗も元気に育ってきていたので、だいぶ悩みましたが思い切って親株はこの春処分しました。
2代目、挿し木から育ったローズ・ドゥ・レッシュは5月18日に我が家の庭のバラの中で1番目に元気よく開花してくれました☆^▽^☆
2年弱でこんなに大きく、麗しく生長しました~♪
2020.04.07挿し木苗が越冬しました
2020.04.19植え替えました
2020.05.15蕾を付けましたが、グッと我慢で摘み取りました
晩秋に大鉢に植え替えて越冬
2021.05.21
花持ちはすこぶる悪いローズ・ドゥ・レッシュ。
3日目に摘み取らないと、ハラハラと散りゆきます。
でも、その甘い香りは素晴らしく、ロスナイを通しても室内にその芳香が漂います。
ドライにして簡単なサシェを作り、車内に置いたりして愉しんでいます。
2021.05.27
挿し木でしかも短期間でこんなに立派に育ってくれるなんて思っていなかったので、1本足の痛々しい親株を処分しようかどうしようか、ず~っと悩んでいたのがおかしいくらいです(#^^#)