西日本や関東などでは今年のバラの開花はとても早かったという記事を目にしましたが、この辺りの開花はほぼ昨年と同様です。
毎日体感温度は低く、明日から6月の声を聞くというのにいまだに朝夕にはヒーターのスイッチに手がのびます。
さてそんな中、2005年購入後鉢植えで長年育て、地植えして2度目の春を迎えたエブリンがたくさん咲いています(✿◡‿◡)
昨年エブリンもカミキリムシ被害にあっていて(薬剤注入しました)心配だったのですが、今のところはすこぶる元気です。
誘引の仕方は、反省点が残ります。
何で向かって左側にばかり集中させたんだろう~(?_?)
昨年、迷った挙句、やはりヘリテージを処分しました。
以前、ブレダンにもさよなら(花持ちがヘリテージほどではないけれどあまり良くなくて、細い花びらをかがんで拾い集めることの腰への負担、うどんこ病の被害が大きかったことなどを考えて)したので、イングリッシュローズはこのエブリンだけになりました。
表情の豊かさが抜群!
どれもこれも、どの瞬間も美しい~♡
大輪だけど、優雅で気品あふれています。
花持ちも良くって、大人びた優しい香りも大好きです。
たくさんのものが与えられたバラですが、カタログ落ちしていました。
絶やさぬよう、大切に見守っていきたい。