というよりは慈恩寺テラスで蕎麦を。前に来たときは、お寺へ行く途中の東光坊という蕎麦屋さんで食べた記憶がありますが、周辺にはおいしい蕎麦屋さんも多くあります。
慈恩寺テラス 慈恩寺の魅力を伝えるために造られた施設
中の資料等は撮影禁止です。寺を見る前にここに寄った方が正解。
ここ寒河江市周辺は、例の『鎌倉殿』の大江広元公ゆかりの地でもあります。今日はそばを食べただけでお寺には寄りませんが、いずれじっくり見たいものです。寅さんの腰かけた石もあるし・・・・。
「信州信濃の新蕎麦よりも」とはいっても、やはりこの時期新蕎麦に行ってしまいます。
そば処大梵字の新蕎麦、新蕎麦まつりをやっていたようですが出遅れ。
米の粉滝(鶴岡市)
愛用のPENTAXがイカレテしまってどうも写真を撮る意欲がいまひとつ。何度もぶつけたり落としたりの苦難を乗り越えたのですが・・・・。
鳴子峡
境田の分水嶺の駅から少し宮城県側に車を走らせると鳴子峡、平日にもかかわらず200台以上はとめられるであろう駐車場はほぼ満杯、さすが紅葉の名所です。
R47の大深沢橋
回顧橋まで落差100mほどのあまり日が差さない谷間に下りていきます。
先にも歩道がありますが行けないみたいです。
紅葉はほぼピークに近かったのですが、マスク人間の数もピーク、他人事ながら土日はどうなるのかついつい心配してしまいます。人ごみのレストハウスで鳴子温泉饅頭を土産に一つ買って帰路につきます。
足早に
足早にというか、そそくさと1150㌔ほどのドライブ、もう車中泊はきつい年に・・・。
越後川口付近?信濃川、十日町方面に抜ける途中、川に沿って信濃の国へ。
翌日、だいぶ離れた『道の駅小谷』でもり蕎麦を食す
諏訪から霧ヶ峰、県道40号白樺湖小諸線、坂道の両側に布が続いていました。どういう意味・・・・。
ここは標高1700m
ススキ原の向こうに御嶽、雲海も広がってます。
白樺湖から大門街道を抜けて上田へ
上越市、岩の原葡萄園、「日本のぶどうとワインの父」川上善兵衛さんのとこ
米山SAのさばサンドとミニラーメン、結局これが旨かった。
赤ワインを一本。
あれ、『ころぼっくるひゅって』のボルシチが食いたかったのに通り過ぎちまった。霧ヶ峰・車山の散策もせず・・・・。
向日葵
向日葵とは云っても、暑い夏は終わりすっかり秋の風情ですが、北秋田市米内沢の休耕田に植えられた向日葵。地元の方々がウクライナで撮影された映画「ひまわり」に因んで植えたそうです。少し俯き加減ですが、まだまだ咲いてます。