ふりむくな 2014-01-16 | 日記・エッセイ・コラム ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない 懐かしい寺山修司の一節です。 見上げる尾根へと続く道、あるいは、雪の上のただの足跡、広葉樹林帯のあいまいな踏み跡、を辿りながら、いったいどこへ行こうとしているんでしょうかねえ・・・・・。 で、 繰り返しますが、 ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない と云いながら、走り去ったその先に、何が見えたんでしょうか。