12月8日、小春日和というのでしょうか、太平洋側のような晴れた一日が庄内平野に
広がっています。
鳥海山をバックにハクチョウたちが戯れて
飛び立つハクチョウ姿が見たいと
300羽以上はいるんでしょうか
ハクチョウたちは食べることに集中
振り向きもしません
日没、暗くなるまで待ってみたのですが、飛び立ったのは4グループ20羽ほど、食べること
にひたすら夢中の鳥たちは、なかなか最上川河口の塒まで帰ろうとしません。
鳥海山の山頂を照らしていた日の光も、やがて夕闇へと変わって行きます。
そういえば、昔好きだった映画に大森一樹の「暗くなるまで待てない」というのがあったなあ。