さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

羽黒 2

2020-01-09 | 日記・エッセイ・コラム

五重塔から少し先へ







南谷への入り口

足跡はありますが

参道から10分ちょっと、今は東屋と池と

句碑のある南谷

読めません

4歳くらいの女の子がお父さんと初詣

凍った石段が危ない

急坂を下りて

約2時間ほどで随神門まで戻ってきました。

「 有難や 雪をかほらす 南谷 」   松尾芭蕉

この季節、雪の香りは漂ってはいませんが、年に一度は歩いてみたくなります。