さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

おい きみは

2022-01-26 | 日記・エッセイ・コラム

最上川スワンパーク付近、久しぶりにハクチョウの声を聴いたような気がします。

お昼近くになりあまりたくさんはいなかったのですが、数羽ずつ飛び立っていきます。

おいそこに枯れ木のように立ち尽くしている

「きみはいったいだれだっけ」

ライトマップルを買いにいった本屋さんで並べられてた、「学術会議に選ばれなかった」加藤陽子さんの文庫本。権力者に拒否されてる人の考えはどんなものかと何ヵ月振りかに新刊本を買ってしまいました。

 『それでも日本人は戦争を選んだ』加藤陽子 新潮文庫

 「 大寒を 過ぎてこそ なお降りしきる  雪のかなたに 見えるものがある 」  元旦羊男

ここにきて雪寄せのせいではないでしょうが、右ひざ痛みます・・・・。