中島台の森もいつもなら雪に覆われるころですが、まだ雪は降りません。
白雪川の対岸に足を延ばしてみます。
急な斜面を登ったその場所からは雪を被った鳥海山
見上げれば
そしてブナやナラ、カエデなど林へ
足元にこの辺ではアカボと云われるキノコやムキタケ、土産に
約3時間ほど歩き、落葉の道を下ります
森全体、隅々まで光が差し込む、明るい初冬の一日、です。
今日は平地でも雪と予報では云っていますが、こちらは月曜日、中島台のブナの林のようす、数日ですっかりを葉を落としています
入口付近
樹齢300年以上といわれるこの樹はまだ黄色い葉をつけています
鳥海山溶岩流の末端、水が湧き出ています
この岩だらけ、溶岩の台地に根付くブナなど
ブナよりもカエデ、モミジなどが主役になった黄色の森、4時間ほど歩いて入り口についたのはお昼前
自分が住んでる場所から見る鳥海山が一番、という思いは皆さんお持ちでしょうが、なぜか山に登っても周囲に出かけても、ついつい探してしまう鳥海山
母狩山
大蔵村
栗駒山
甑山
丁岳
真室川町
八塩山
経ヶ蔵山
まあ、どこから見たとしても鳥海山はやっぱり鳥海山ということです