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去年7月1日、曾祖父母・祖父母の家族写真をようやく額に入れて掲げる事ができました。
古くからの御宅ではよく見かけるのに、なぜかウチではこの景色がありませんでした。
ある時ハタと気付いてから気になってたのでチョットばかりのやり遂げた感あり。
座ってるのが曾祖父。
曾祖母は顔がはっきりしなかったのですが、
いささんの子孫の方が送って下さった、当時の小さな写真を引き伸ばして入れました。
顎のスッとした美人さん♪だと思うのですが。
真ん中が祖父、向かって左が祖母。小さい2人は父の姉と兄。
向かって右の女性は祖父の妹。
☆以上、自身のツイッターより転載。
《追記》'17. 3. 19
上の記事には「なぜかウチではこの景色がありませんでした。」と書きましたが、
古いお宅のそれは、そもそもは遺影を掲げておられるのですよね。
我が家は、私たち子供が生まれた時には母方の祖父しかいなかったし、
父方の祖父母も戦後引き揚げて来て数年後には亡くなったので
生活するのに精一杯でこのようなものを掲げることもなかったのだと思います。
そもそも台湾から引き揚げて来て
写真もどうやって持って来ることが出来たのかすら
不思議なくらいなのですから。
ですから、これは「家族写真」なのですね。