FBに上げた話です。ほぼそのままコピペしますね
「川田義朗(よしあき)」についてFBFの桐野作人さんが書いておられたので、ご著書で確認したところ。
(『さつま人国誌』戦国・近世編 p.60~p.67
「神変奇特」の軍配者 川田義朗 (上)(下))
馴染みがないところはじっくり読んでみないとわからないので、今回も初めて読んだようなもの。
川田義朗は島津義久の側近で不思議な力(託宣・予言)を持つとの逸話があるという。
島津日新斎(忠良)の重臣で軍配者・伊集院忠朗の弟子として修行ののち、義久の陣代で肥後に攻め入った島津義弘にも軍配者として託宣し、結果を残す。
沖田畷の戦いでも逸話を残しているそうですが、この沖田畷(現・長崎県島原市)で、地元大名・有馬晴信を支援して島津家久(義久・義弘の末弟)が激突するのが、肥前佐賀の大名、「龍造寺隆信」!
ということで、ここで繋がっちゃったって話でした チャンチャン